トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
9/30 15:15
37,919.55
-1,910.01
NYダウ
9/27
42,313.00
+137.89
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
9/30 18:26:22
9,134,845
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
訪日客数の増加は続くが、インバウンド関連銘柄は二極化が進む、SMBC日興証券(花田浩菜)
2017/8/17 12:28
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:28JST 訪日客数の増加は続くが、インバウンド関連銘柄は二極化が進む、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 昨日発表された7月の訪日外客数は268.2万人と過去最高を更新しましたね。8/17付の「Daily Outlook」では、こうした訪日客数の増加を受け、インバウンド関連銘柄の今後について考察されているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『訪日外国人による消費動向を示す免税総売上高は、爆買いブームの終焉で低迷していたが、昨年 12 月以降は再びプラス成長に転じている。ただし、足元ではインバウンド関連銘柄の中でパフォーマンスの二極化が起きている』と伝えています。 次に、『百貨店やホテルなど、主に日本国内で訪日客増の恩恵を受けるインバウンド関連銘柄は、市場平均並みの株価推移にとどまっているケースが散見される。訪日客の消費意欲を減退させる要因となる円高基調や地政学リスクが発生する局面では、こうした銘柄は軟調になりやすい』と、一般にインバウンド関連として想定される銘柄については、地合の影響などで軟調になりやすいと見ています。 一方で、『訪日客の地元(主に中国・東南アジア)でもビジネスを伸ばしている銘柄は好パフォーマンスとなっている。化粧品や日用品など一部の製品は、日本観光を終えた旅行者が本国へ帰国後、Eコマース経由でリピート購入するケースが増えているからだ』と地元でのリピート購入が見込まれる銘柄は高パフォーマンスが期待できるとの見解を述べています。 最後にレポートでは、『「モノ消費」関連企業の一部は、ブランド力を武器に、海外での成長が著しい』として、『現地でも恩恵を受ける主なインバウンド関連銘柄』を紹介しています。具体的には小林製薬<
4967
>や資生堂<
4911
>など全6銘柄が挙げられていますので、詳しくは8/17付の「Daily Outlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《DM》
関連銘柄 2件
4911 東証プライム
資生堂
3,875
9/30 15:00
-111(-2.78%)
時価総額 1,550,000百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
4967 東証プライム
小林製薬
5,703
9/30 15:00
-117(-2.01%)
時価総額 467,931百万円
市販薬・日用品メーカー。医薬品やオーラルケア、芳香消臭剤等のカテゴリーでブランド展開。開発スピードの速さなどが強み。国内事業は新製品などが売上貢献。23.12期通期は増収。24.12期は増収増益計画。 記:2024/04/13
関連記事
8/17 12:16 FISCO
アパマンショップホールディングス---7月の月次情報を発表
8/17 11:34 FISCO
注目銘柄ダイジェスト(前場):西武ホールディ、ミクシィ、NF回路など
8/17 11:20 FISCO
出来高変化率ランキング(10時台)~比較.com、ベクターなどがランクイン
8/17 11:18 FISCO
冨士ダイス---1Qは受注好調で増収・大幅な増益
8/17 11:14 FISCO
【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株ファイター:Nintendo Switch関連銘柄