ダイセキS---急伸、国内証券が土壌汚染対策のリーディング企業として新規カバレッジ

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ダイセキS---急伸、国内証券が土壌汚染対策のリーディング企業として新規カバレッジ

2017/7/24 15:05 FISCO

*15:05JST ダイセキS---急伸、国内証券が土壌汚染対策のリーディング企業として新規カバレッジダイセキS<1712>は急伸。いちよし証券がレーティングを「A」、フェアバリュー2000円で新規カバレッジを開始。数少ない汚染土壌対策関連の上場企業として、五輪やリニア中央新幹線の建設に係る大規模インフラプロジェクトの恩恵を受けると指摘。加えて、近い将来にも次の処理能力引き上げ計画が具体化する可能性が高いとし、処理能力の引き上げが中長期の成長ドライバーとみている。同証券では、年率平均10％台の中期利益成長率を予想。《HT》

関連銘柄 1件

1712 東証スタンダード

ダイセキ環境ソリューション

1,120

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時価総額 18,846百万円

土壌汚染調査・処理事業が主力。廃石膏ボードリサイクル、バイオディーゼル燃料の製造販売、太陽光パネル処理等も手掛ける。価格優位性などが強み。土壌汚染調査・処理事業ではコンサル営業の強化等に取り組む。　記：2024/08/10