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3Dマトリック Research Memo(4):17/4期は中国で止血材のライセンス契約を締結し、営業損失が縮小
2017/7/20 15:03
FISCO
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*15:03JST 3Dマトリック Research Memo(4):17/4期は中国で止血材のライセンス契約を締結し、営業損失が縮小 ■業績動向 1. 2017年4月期の業績概要 2017年6月14日付で発表されたスリー・ディー・マトリックス<
7777
>の2017年4月期の連結業績は、事業収益が前期比334.2%増の615百万円、営業損失が1,240百万円(前期は1,821百万円の損失)となった。事業収益の内訳を見ると、止血材の売上高が前期比11.0%増の107百万円となったほか、中国における止血材のライセンス契約一時金収入508百万円を計上した。費用面では止血材の販売体制強化に伴い人件費を中心に販管費が前期比で103百万円増加した一方で、研究開発費は開発テーマの絞り込みを進めた結果、同191百万円減少した。また、営業外費用で為替差損が同86百万円縮小したほか特別損失も減少したことで、親会社株主に帰属する当期純損失は同1,066百万円縮小の1,392百万円となった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《TN》
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7777 東証グロース
スリー・ディー・マトリックス
111
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 10,727百万円
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材は欧米で好調。欧州で次世代止血材の製造販売承認申請。疑義注記。 記:2024/09/19
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