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本州化学工業<4115>のフィスコ二期業績予想

2017/7/17 9:12 FISCO
*09:12JST 本州化学工業<4115>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年7月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 本州化学工業<4115> 3ヶ月後 予想株価 970円 クレゾール誘導品、フォトレジスト材料、ビフェノール、特殊ビスフェノール及びビスフェノールFなど化学品の製造販売を手掛ける。20.3期営業利益40億円目標。ビフェノールは収益好調。17.3期は2桁最終増益。 電子材料は中国スマホメーカー向け需要が堅調。FPD市場は市況回復。18.3期は増収見通し。PBR1倍割れで、株価には水準訂正余地。当面の株価は見直し先行を想定だが、1000円の大台突破には材料不足感。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3期連/F予/18,500/2,100/2,000/1,000/86.96/26.00 19.3期連/F予/19,300/2,250/2,150/1,150/100.00/26.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2017/07/11 執筆者:YK 《FA》
関連銘柄 1件
4115 東証2部
1,826
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時価総額 20,999百万円
フェノール誘導品が主力の化学メーカー。機能材料や工業材料も。21.3期は自動車関連が低迷もPC関連などが下支え。コスト削減も効き増益に。三井化学と三井物産によるTOBが成立。同社株は上場廃止になる見込み。 記:2021/07/20