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フジ日本精糖<2114>のフィスコ二期業績予想

2017/7/6 21:58 FISCO
*21:58JST フジ日本精糖<2114>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年6月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 フジ日本精糖<2114> 3ヶ月後 予想株価 600円 日本精糖とフジ製糖の合併により誕生した製糖会社。砂糖類、切花活力剤、食品添加物などを展開。不動産事業も安定収益源。双日が主要株主。17.3期は国産原料糖買入増加による主力の精糖事業の製造コスト増が重しに。 販売数量は前年並みでも製品出荷格の引き上げ効果などで、18.3期の収益は回復に転じる可能性が高い。流動性リスクは高いが、精糖メーカーは折に触れて再編対象としての期待も高まりやすく、現状からは上値余地残る。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3連/F予/20,000/900/1,050/650/21.85/10.00 19.3連/F予/20,500/950/1,100/680/22.86/10.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2017/06/23 執筆者:佐藤勝己 《FA》
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双日系列の製糖会社。機能性食品素材「イヌリン」の育成に注ぐ。24.3期3Q累計は切花活力剤が低調。イヌリンの海外販売も足踏み。だが砂糖の値上げが進展。然添加物素材も回復して増収増益に。M&Aで通販を開始。 記:2024/04/12