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川崎化成工業<4117>のフィスコ二期業績予想

2017/7/2 21:27 FISCO
*21:27JST 川崎化成工業<4117>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年6月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 川崎化成工業<4117> 3ヶ月後 予想株価 190円 有機酸製品、有機酸系誘導品、キノン系製品の3つが柱。19.3期経常利益14億円目標。農薬原体アセキノシルの販売は平準化。キノン誘導品等は販売数量増。エネルギーコスト低減もあり、17.3期は2桁営業増益。 石化製品は市況好転。18.3期は利益拡大を見込む。マキシモール、キノン誘導品等機能化学品の拡大などが寄与。足元の株価は上昇一服だが、PBRは依然として割安感の強い水準。今後の株価は再度見直し優勢の展開へ。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3期連/F予/14,950/350/390/310/7.52/3.00 19.3期連/F予/15,100/360/400/320/7.77/3.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2017/06/19 執筆者:YK 《FA》
関連銘柄 1件
4117 東証2部
339
5/7 13:22
±0(0%)
時価総額 13,970百万円
有機酸製品、有機酸系誘導品、キノン系製品の3つが柱。汎用化学品事業の基盤強化に注力。キノン系製品ではナフトキノン等の販売数量が増加。エア・ウォーターのTOB成立により、18年5月8日付けで上場廃止。 記:2018/06/13