東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想

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東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想

2017/7/2 17:22 FISCO

*17:22JST 東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年6月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。東京特殊電線<5807> 3ヶ月後予想株価 2,250円電線・ケーブル中堅。古河電気工業の連結子会社。車載用シートヒータやスマホカメラ向け手振れ補正用ワイヤなども手掛ける。17.3期は高付加価値品が好調で大幅増益。中計では21.3期に営業利益25億円を目指す。インドネシアのケーブル工場が火災で全焼。ただ近隣建屋の賃借で一部生産を再開。フィリピンで代替生産も。影響軽微か。引続き高付加価値品の販売が好調。18.3期は利益続伸へ。株価は14年高値突破を目指すと想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3連／Ｆ予／15,900／1,900／2,000／1,320／194.35／40.00 19.3連／Ｆ予／16,700／2,100／2,200／1,450／213.49／50.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/06/19 執筆者：JK 《FA》

関連銘柄 1件

5807 東証スタンダード

東京特殊電線

5,640

1/24 15:00
±0(0%)

時価総額 38,403百万円

古河電工系電線会社。電線、電線加工品、電子部品、ケーブルを手掛け、自動車用ヒータ線やPC向け絶縁電線なども展開。中間期は利益足踏み。TTCHDが1株5660円でTOBを発表、親会社の古河電工は応募の方針。　記：2022/11/08