朝日工業<5456>のフィスコ二期業績予想

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朝日工業<5456>のフィスコ二期業績予想

2017/7/2 16:47 FISCO

*16:47JST 朝日工業<5456>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年6月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。朝日工業<5456> 3ヶ月後予想株価 1,460円建築用棒鋼が主力の中堅電炉。有機肥料や種苗、砕石砕砂も手掛ける。16年秋に取得した埼玉県の砕石会社が新鉱区を取得。中計では19.3期に経常利益21億円を目指す。17.3期は鋼材市況の停滞などで利益足踏み。東京五輪需要を追い風に鉄鋼製品が高強度アイテムを軸に復調。鉄スクラップ高は価格転嫁で対応へ。肥料も回復。砕石砕砂は新鉱区取得が貢献。18.3期は利益回復を予想。株価は日足チャート上の窓を埋める展開を想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3連／Ｆ予／37,000／1,700／1,700／1,500／214.29／30.00 19.3連／Ｆ予／40,000／2,000／2,000／1,700／242.86／40.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/06/18 執筆者：JK 《FA》

関連銘柄 1件

5456 JQスタンダード

朝日工業

1,795

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時価総額 12,924百万円

建築用棒鋼を主力とする関東地盤の電炉中堅。有機肥料や種苗、砕石砕砂も手掛ける。19.3期は主原料の鉄スクラップ価格高で苦戦。関西地盤の合同製鉄によるTOBに賛同。TOBは成立し、7月23日付で上場廃止に。　記：2019/06/04