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日本カーバイド工業<4064>のフィスコ二期業績予想

2017/7/2 13:31 FISCO
*13:31JST 日本カーバイド工業<4064>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年6月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 日本カーバイド工業<4064> 3ヶ月後 予想株価 170円 接着剤やメラニン樹脂などの機能製品と反射シートやセラミック基板などの電子・光学製品が2本柱。子会社でアルミ建材も。中計では19.3期に経常利益30億円以上を目指す。17.3期は原材料安が効き二桁営業増益。 農薬向けや電子材料向けの機能製品が堅調。セラミック基板も伸びる。アルミ建材も底堅い。だが原材料高が利益を圧迫。18.3期は利益足踏みか。プリント配線板からの撤退に伴う特損は解消。株価は横ばいの展開を想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3連/F予/50,000/2,400/2,300/1,200/14.66/2.00 19.3連/F予/50,500/2,600/2,500/1,300/15.88/2.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2017/06/17 執筆者:JK 《FA》
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時価総額 15,637百万円
電子・機能製品、フィルム・シート製品が柱の総合化学メーカー。1935年設立。半導体フォトレジスト用添加剤、ナンバープレート用反射シートなどで世界トップシェア。戦略市場分野の新製品比率の向上などに取り組む。 記:2024/10/08