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中央魚類<8030>のフィスコ二期業績予想

2017/6/18 9:31 FISCO
*09:31JST 中央魚類<8030>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年6月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 中央魚類<8030> 3ヶ月後 予想株価 290円 水産物卸売大手で取扱高築地トップ。国内各地の港町からアジ、ブリ、ヒラメ等圧倒的な物量で対応。17.3期はサンマやスルメイカなどの水揚げ不振に加え、集荷販売経費や人件費等の増加により、増収・減益に。 水産物卸は取扱量拡大。冷蔵倉庫は市川物流センターや厚木物流センターの順調な稼働に加え、保管料の増加が寄与。豊洲新市場移転延期発生費用は東京都から補償の見通し。株価は底打ち感強く、ジリ高基調継続か。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3連/F予/201,300/920/1,260/540/135.20/60.00 19.3連/F予/202,000/1,200/1,400/650/162.70/60.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2017/06/08 執筆者:YT 《FA》
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時価総額 13,312百万円
水産物卸売事業が主力。水産物取扱量は豊洲市場内トップ。約500種類、2000品目超を取り扱う。ニッスイが筆頭株主。冷蔵倉庫事業、荷役事業等も。水産物卸売事業ではサプライチェーンの拡充、商品開発等に注力。 記:2024/07/29