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芦森工---急反発、タカタの民事再生法報道で代替需要への思惑高まる

2017/6/16 11:11 FISCO
*11:11JST 芦森工---急反発、タカタの民事再生法報道で代替需要への思惑高まる 芦森工<3526>は急反発。タカタ<7312>が民事再生法の適用を申請と伝わったことで、一段とエアバッグの代替需要拡大に対する思惑が高まっているもようだ。もともと、同社は韓国とメキシコでエアバッグ本体の年産能力を19年までに8割増強する計画であり、改めて増産効果に期待が高まる形へ。本日はカネミツ<7208>なども同様の思惑から急伸する展開となっている。 《HT》
関連銘柄 3件
3526 東証スタンダード
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時価総額 14,591百万円
シートベルトやエアバッグ等の自動車安全部品事業が主力。1878年創業。マツダなど完成車メーカーが主要取引先。消防用ホース、高圧噴霧消火装置なども。消防用ホースは販売順調。豊田合成との協業深化を図る。 記:2024/06/15
7208 東証スタンダード
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時価総額 4,289百万円
自動車部品メーカー。エンジンやトランスミッション等の部品に加え、開発部品や家電部品も製造、販売。日本は好調。プーリ、トランスミッションともに売上増。24.3期3Qは収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/14
7312 東証1部
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