トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 4:51:38
14,870,235
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
キリン堂HD Research Memo(11):調剤薬局は大手調剤チェーンに匹敵する収益力
2017/5/29 16:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:25JST キリン堂HD Research Memo(11):調剤薬局は大手調剤チェーンに匹敵する収益力 ■成長戦略と中期経営計画 5. 重点課題3:調剤機能の強化 国が考える調剤薬局の方向性は“門前薬局からかかりつけ薬局へ”であり、キリン堂ホールディングス<
3194
>が進める調剤機能強化とはこの流れに沿ったものと言える。国はあるべき薬局の形態に誘導する形で調剤報酬の改定を進めてくると考えられ、国の進める方向性沿うことが調剤事業の収益確保につながることになる。同社は第2次中期経営計画において、かかりつけ薬局への転換を進めることを明確にした。 加えて、ドラッグストアにおいては調剤併設型店舗を増やすことも打ち出している。また、中小の調剤チェーンをM&Aで獲得することも目標に掲げている。この背景には、同社の中で調剤売上の売上総利益率が高く、売上規模を拡大させていくことが同社全体の収益性改善に寄与するとの狙いがあるとみられる。2017年2月期の調剤売上の全社に占める割合は8.7%であったが、第2次中期経営計画に上述の施策を進めて売上構成比を12%に高めることを目指している。この方針は極めて妥当な施策だと弊社では考えているが、薬剤師の確保が厳しい点や、かかりつけ薬局への転換が店舗費用の上昇につながるリスクがある点には注意が必要だ。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HN》
関連銘柄 1件
3194 東証1部
キリン堂ホールディングス
3,485
1/5 15:00
±0(0%)
時価総額 39,492百万円
関西を中心に郊外型のドラッグストアを展開。処方箋取扱店舗の拡大やPBの強化などに力注ぐ。21.2期上期はコロナ関連特需で増収・大幅増益に。投資会社と組んで実施したMBOが成立。来年1月6日付で上場廃止に。 記:2020/11/19
関連記事
5/29 16:20 FISCO
キリン堂HD Research Memo(10):店舗改装は一定の売上拡大効果を有することを確認
5/29 16:15 FISCO
キリン堂HD Research Memo(9):都市型店舗の店舗フォーマットを確立し、出店を加速へ
5/29 16:13 FISCO
クレハ---年初来高値更新、国内証券はレーティングを格上げ
5/29 16:13 FISCO
ソルクシーズ---ブロックチェーン推進協会に参画、FinTech活用ビジネスの拡大に注力
5/29 16:10 FISCO
キリン堂HD Research Memo(8):第2次中期経営計画では利益率の改善がメインテーマ