川口化学工業<4361>のフィスコ二期業績予想

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川口化学工業<4361>のフィスコ二期業績予想

2017/5/28 7:17 FISCO

*07:17JST 川口化学工業<4361>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年5月10日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。川口化学工業<4361> 3ヶ月後予想株価 170円有機ゴム・樹脂用薬品等を製造。中国や東南アジア中心に海外販売を積極化。新規受託製品の製造販売に注力。ゴム薬品販売は国内、海外向けともに伸びる。主力の化学工業薬品事業が好調。17.11期1Qは黒字転換。ゴム薬品は東南アジアで受注拡大。樹脂薬品は国内向け堅調。17.11期は大幅増益見通し。復配計画。株価は上昇一服だが、株価指標面で割高感は台頭せず。さらなる業績上振れ期待が当面の株価上昇をサポートへ。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 17.11期連／Ｆ予／6,760／170／170／120／9.84／3.00 18.11期連／Ｆ予／6,950／190／190／140／11.48／3.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/05/10 執筆者：YK 《FA》

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4361 東証スタンダード

川口化学工業

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時価総額 1,878百万円

有機ゴム薬品メーカー。1937年創業。有機ゴム薬品を中心に、樹脂薬品や染料顔料中間体、医薬品中間原料等を手掛ける。含硫黄化合物の製造技術に定評。既設マルチプラントへの設備投資で生産能力の増強を図る。　記：2024/05/17