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イデアインター Research Memo(11):17/6期通期見通しを上方修正。4Qの売上高は十分達成可能とみる

2017/5/23 15:11 FISCO
*15:11JST イデアインター Research Memo(11):17/6期通期見通しを上方修正。4Qの売上高は十分達成可能とみる ■今後の見通し 1. 2017年6月期の通期業績見通し 2017年6月期についてイデアインターナショナル<3140>は業績見通しを引き上げ、売上高7,700百万円(前期比25.0%増)、営業利益340百万円(同86.0%増)、経常利益274百万円(同84.8%増)、当期純利益264百万円(同18.1%増)と増収増益を予想している。 2017年6月期第3四半期実績と通期予想の差から求めた第4四半期の目標値は、売上高が2,663百万円(前年同期比68.6%増)、営業利益が177百万円(同35.3%増)となり、前年同期比の伸び率を見るとハードルが高い印象だが、達成は十分可能だと弊社ではみている。 売上高の四半期推移をみると、第4四半期は新年度の需要期を包含するため、例年、収益の水準が高い傾向がある。2017年6月期第4四半期もそうした季節要因に加えて、新規出店の効果やEC売上高・卸売上高の拡大への期待が上方修正の背景にあると弊社ではみている。 一方利益については、売上高以上に達成可能性は高いと考えている。絶対金額では前年同期から46百万円の増益でよいことになる。売上高目標が達成されれば、自ずと達成される水準と言えよう。売上高がたとえ計画比未達であっても、第3四半期までに見られた仕入原価の低減や自社製品比率の上昇といった効果が第4四半期も継続すると期待されるため、利益目標の達成は十分可能であると弊社では考えている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《NB》
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インテリア商品ブランド「ブルーノ」、トラベル商品ブランド「ミレスト」等を手掛ける。RIZAPグループ傘下。24.6期2Q累計はミレストが大幅増収。観光地店舗を中心に各種トラベル関連商品の売上が増加。 記:2024/04/09