マーケット
9/26 15:15
38,925.63
+1,055.37
42,175.11
+260.36
暗号資産
FISCO BTC Index
9/27 8:20:44
9,407,333
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

インフォメーションクリエーティブ---2Q売上高は37.93億、基盤事業の収益安定化に向け人材・管理体制を強化

2017/5/15 16:55 FISCO
*16:55JST インフォメーションクリエーティブ---2Q売上高は37.93億、基盤事業の収益安定化に向け人材・管理体制を強化 インフォメーションクリエーティブ<4769>は12日、2017年9月期第2四半期(16年10月-17年3月)連結決算を発表。売上高が37.93億円、営業利益が1.93億円、経常利益が2.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.86億円だった。同社は、16年10月にインターネットサービスの提供を目的とした子会社LOCOBEEを設立し、今期第1四半期より連結決算に移行したため、前年同四半期等との比較分析は行っていない。 ITソリューション事業では、基盤事業の収益安定化を図るために、プロジェクトマネージャーの人材強化、プロジェクト推進を監視する仕組みの構築等、マネージメント力の強化を推進している。ITサービス事業では、成長投資による高収益事業の創出を図るために、「チケットGATE」の受注強化に加え、子会社LOCOBEEによる新しいタイプのコミュニケーションアプリ「LocoBee(ロコビー)」のサービスを開始した。 利益面では、高収益プロジェクトの受注増加や、研究開発費用の発生が第3四半期以降にずれ込んだこと等が影響している。またソフトウェアを減損したことにより四半期純利益は0.86億円となった。 2017年9月通期の業績予想については、売上高が77.49億円、営業利益が2.60億円、経常利益が2.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.62億円と期初計画を据え置いている。 《TN》
関連銘柄 1件
4769 東証スタンダード
944
9/26 15:00
+1(0.11%)
時価総額 7,299百万円
ソフトウェア開発からインフラ設計構築、システム運用支援等を行うITソリューション事業が柱。チケット販売・管理システム等のITサービス事業も。ソフトウェア開発は情報・通信・メディア、製造向け売上が順調。 記:2024/07/02