トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/15 15:15
39,910.55
+304.75
NYダウ
10/14
43,065.22
+201.36
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/15 19:28:41
9,803,333
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
北の達人 Research Memo(7):2018年2月期も新商品リリース(10商品前後)により増収増益を見込む
2017/5/10 18:13
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*18:13JST 北の達人 Research Memo(7):2018年2月期も新商品リリース(10商品前後)により増収増益を見込む ■業績見通し 2018年2月期の業績予想について北の達人コーポレーション<
2930
>は、売上高を前期比11.2%増の3,000百万円、営業利益を同43.4%増の777百万円、経常利益を同44.8%増の779百万円、当期純利益を同49.5%増の533百万円と、引き続き2ケタの増収増益を見込んでいる。 売上高は、すべての商品を満遍なく伸ばす方針である。特に、「アイキララ」の更なる成長が増収に大きく貢献する想定となっているようだ。また、今期投入商品も10商品前後を目指している。 利益面でも、新規顧客獲得のための広告投資や商品開発費用等が高い水準で継続するものの、増収効果に加えて、「カイテキオリゴ」や「みんなの肌潤糖」シリーズなどの原価低減の取り組みにより大幅な営業増益を実現し、営業利益率も25.9%(前期は20.1%)に改善する見通しである。 弊社でも、2本目の柱として期待される「アイキララ」が足元でも順調に伸びていることや、2017年2月期投入商品(8商品)が通年寄与すること、今期投入商品(10商品前後を予定)による業績貢献などを勘案すると、同社の業績予想は保守的な水準であるとみている。また、新商品についても、商品開発体制やリリース体制の強化や、現在20品目程度のパイプラインが進んでいることなどから、10商品前後のリリースは可能であると判断している。さらに言えば、「カイテキオリゴ」や「みんなの肌潤糖」シリーズの再成長に向けた取り組みは織り込んでおらず、それらが業績の上振れ要因となることも考えられる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《HN》
関連銘柄 1件
2930 東証プライム
北の達人コーポレーション
161
10/15 15:00
±0(0%)
時価総額 22,713百万円
健康食品・化粧品ブランド「北の快適工房」が主力のヘルス&ビューティーケア関連事業が柱。オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」等も。独自の広告運用システムに強み。北の快適工房は新規顧客獲得に注力。 記:2024/05/06
関連記事
5/10 18:11 FISCO
北の達人 Research Memo(6):商品開発体制や集客体制の強化に取り組む
5/10 18:04 FISCO
北の達人 Research Memo(5):「アイキララ」の伸長や新商品(8商品)の寄与により大幅な増収増益
5/10 17:41 FISCO
北の達人 Research Memo(4):新たな収益柱の伸長によりバランスの良い事業拡大を実現
5/10 17:33 FISCO
ブイキューブ---「xSync Classroom」の学習データ記録機能を強化、教育ICT市場の取り込みに期待
5/10 17:16 FISCO
北の達人 Research Memo(3):顧客満足度の高い定期購入商品と効果的なマーケティングに強み