昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想

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昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想

2017/5/5 16:18 FISCO

*16:18JST 昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想昭和真空<6384> 3ヶ月後予想株価 1,150円真空蒸着装置やスパッタリング装置など真空技術を核とした電子部品用薄膜装置メーカー。水晶用関連など主力。輸出は中国や台湾が中心。17.3期3Qはスマホ向け圧電部品の製造装置の受注が大幅減。通期計画を見直し。サンプル成膜等の依頼は活発。受注高は水晶デバイス向け装置が好調維持。18.3期は期ずれ分が寄与。売上、収益ともに改善へ。配当利回り面などには上昇余地。業績改善期待もあり、当面の株価は見直し先行か。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 17.3期連／Ｆ予／9,100／790／760／560／86.17／40.00 18.3期連／Ｆ予／9,800／920／890／650／100.02／40.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/04/06 執筆者：YK 《SK》

関連銘柄 1件

6384 東証スタンダード

昭和真空

1,360

11/27 15:30
-5(-0.37%)

時価総額 8,839百万円

アルバックグループの真空装置メーカー。水晶デバイス装置や光学装置、電子部品装置等を手掛ける。水晶デバイス用周波数調整装置等で世界シェアトップクラス。前期投入装置の拡販、コスト競争力の強化などに注力。　記：2024/08/19