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本州化学工業<4115>のフィスコ二期業績予想

2017/5/4 17:27 FISCO
*17:27JST 本州化学工業<4115>のフィスコ二期業績予想 本州化学工業<4115> 3ヶ月後 予想株価 800円 クレゾール誘導品、フォトレジスト材料、ビフェノール、特殊ビスフェノール及びビスフェノールFなど化学品の製造販売を手掛ける。20.3期営業利益40億円目標。17.3期3Qはクレゾール誘導品の市況安等が響く。 18.3期は増収増益か。自動車用特殊ビスフェノールは好調。半導体や液晶ディスプレー向け電子材料も伸びる。収益改善期待は織り込み済みだが、株価指標面は割安な水準。今後の株価は割安感是正の動きが先行へ。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 17.3期連/F予/18,000/1,650/1,550/700/60.87/26.00 18.3期連/F予/19,000/1,700/1,600/740/64.35/26.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2017/04/13 執筆者:YK 《FA》
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4115 東証2部
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時価総額 20,999百万円
フェノール誘導品が主力の化学メーカー。機能材料や工業材料も。21.3期は自動車関連が低迷もPC関連などが下支え。コスト削減も効き増益に。三井化学と三井物産によるTOBが成立。同社株は上場廃止になる見込み。 記:2021/07/20