因幡電機産業<9934>のフィスコ二期業績予想

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因幡電機産業<9934>のフィスコ二期業績予想

2017/5/3 16:33 FISCO

*16:33JST 因幡電機産業<9934>のフィスコ二期業績予想因幡電機産業<9934> 3ヶ月後予想株価 3,900円電気設備資材の専門商社。空調関連部材ではトップクラスのシェア。環境配慮型商品の販売を軸に環境ビジネスを積極的に推進。19.3期営業利益148億円目標。17.3期3Qは業績低調。電設資材事業の苦戦が響く。銅価格上昇で電線ケーブル類は販売単価持ち直す。首都圏再開発の建設需要も追い風。18.3期は増収増益。バリュエーション面に割高感はないが、今後の収益改善期待は織り込まれている印象。株価の上値は限定的か。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 17.3期連／Ｆ予／240,000／11,700／11,600／7,200／258.34／110.00 18.3期連／Ｆ予／250,000／12,700／12,600／8,000／287.05／120.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/04/08 執筆者：YK 《FA》

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9934 東証プライム

因幡電機産業

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時価総額 217,213百万円

電設資材や産業機器を扱う専門商社。空調関連部材や防火部材、給水システム部材なども。電設資材事業は売上堅調。好調な電線ケーブル類の販売、大型物件向け防災設備などの納入が寄与。24.3期3Qは増収増益。　記：2024/04/09