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社会構造の変化でビジネスチャンスが拡大する企業は SMBC日興証券(花田浩菜)

2017/4/18 12:06 FISCO
*12:06JST 社会構造の変化でビジネスチャンスが拡大する企業は SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 少子高齢化が進行するなか、女性の就業率が年々増加しているようですね。4/18付の「Daily Outlook」では、こうした社会構造の変化がビジネスチャンスとなる企業についてまとめられているのでご紹介します。 まず同レポートでは少子高齢化と女性の社会進出が顕著に進んでいることに触れ、『特に女性の就業者数は、アベノミクスの成長戦略の中で「女性の活躍」が掲げられていることも追い風となり、増加が顕著となっている』と伝えています。 また、こうした社会変化を表す事例に中食の増加を挙げ、『中食は持続的に拡大を続け、外食産業の約26%の規模にまで成長した。この背景には、(中略)企業の自助努力に加え、調理の時間を省ける点や、食べたい物を食べたい量だけ買える総菜や弁当などの便利さが支持されているのであろう』と考察しています。 化粧品支出の多い単身女性世帯の増加や、高齢化による肌トラブルのニーズが拡大・多様化したために、スキンケア化粧品市場も拡大しているようです。 具体的な関連銘柄としてわらべや<2918>や7&I-HD<3382>、シーズHD<4924>など全6銘柄を紹介していますので、詳しくは4/18付の「Daily Outlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《SI》
関連銘柄 3件
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時価総額 37,120百万円
米飯類を中心に惣菜や和菓子を製造・販売する。セブンイレブン向け売上比率が高い。米国、中国にも進出。米オハイオ新工場の稼働は25年に。食品関連事業は売上回復や商品規格の見直し等で堅調。先行費用重いが増益基調。 記:2024/05/15
2,335
10/9 15:00
+105(4.71%)
時価総額 6,209,526百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
5,890
4/19 15:00
-10(-0.17%)
時価総額 286,460百万円
ドクターシーラボ等を傘下に収める持株会社。ドクターシーラボ事業、エステ・サロン事業を展開。米ジョンソン・エンド・ジョンソンのTOBは成立。19年4月22日付けで上場廃止予定。19.7期1Qは増収。 記:2019/02/20