トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/5 15:15
38,474.90
+421.23
NYダウ
11/4
41,794.60
-257.59
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/6 4:05:27
10,639,142
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
電算システム Research Memo(14):連続増収増益を反映して、2017年12月期も連続増配の計画
2017/2/28 16:51
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:51JST 電算システム Research Memo(14):連続増収増益を反映して、2017年12月期も連続増配の計画 ■株主還元策 電算システム<
3630
>は株主還元を経営の最重要課題の一つとして掲げ、主として配当による株主還元を行っている。配当政策においては公約配当性向などの定めはなく、収益動向や投資計画、財務状況などを総合的に判断するとしている。過去の推移からは配当性向30%が目安となっていることがみてとれる。2016年12月期については、計画通り前期比1円増配の24円配を行い、配当性向は31.8%となった。 2017年12月期の配当について同社は、前期比1円増配の25円(中間配12円、期末配13円)の配当予想を公表している。2017年12月期の一株当たり利益は69.05円と、前期の75.42円からの減益が予想されているものの、期初の段階で増配の予想を打ち出した。この背景には、一株当たり利益の減益は特別損益による影響であって本業の業況を顕わす営業利益と経常利益は増益を予想していることや、業績の増収増益が継続していることを反映して株主還元においても右肩上がりを継続させようという経営陣の思いが込められていると推察される。なお、今期予想ベースの配当性向は36.2%となる。 同社はまた、株主優待制度を設定している。毎年7月をめどに内容を公表しているが、2016年7月末に発表された内容は、期末(12月31日現在)時点で1単元(100株)以上の株式を保有する株主に対して、3,000円相当の岐阜・西濃地方を中心とした特産品を贈呈するというものだ。7種類の特産品から選択が可能となっており、質の高さとともに、個人投資家から好評を得ている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HN》
関連銘柄 1件
3630 東証1部
電算システム
3,040
6/28 15:00
+5(0.16%)
時価総額 32,789百万円
独立系情報処理サービス企業。SIやBPOの情報サービス、コンビニ払込票決済や国際送金等の収納代行サービスが柱。21.12期1Qは2桁増収。収納代行サービス事業は好調。コンビニ収納件数は順調に推移。 記:2021/06/07
関連記事
2/28 16:49 FISCO
電算システム Research Memo(13):売上高は順調に拡大するも、先行的な特別費用の織り込みで大幅減益を予想
2/28 16:47 FISCO
電算システム Research Memo(12):情報サービスでは2桁の増収・増益率を予想
2/28 16:46 FISCO
電算システム Research Memo(11):2017年12月期も連続増収増益
2/28 16:44 FISCO
電算システム Research Memo(10):ERPソフト「COMPANY」を突破口に、BPO業務の受注拡大を狙う
2/28 16:42 FISCO
電算システム Research Memo(9):ゴーガ社の子会社化により“ONE Google”の完成し、事業拡大に期待