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ドーン Research Memo(8):AED活用救命システムの実証実験が本格化。次代のクラウド型サービスとして注力
2017/2/9 15:21
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*15:21JST ドーン Research Memo(8):AED活用救命システムの実証実験が本格化。次代のクラウド型サービスとして注力 ■中長期の成長戦略 ● AED活用による救命システムに関して、京都大学と共同研究 ドーン<
2303
>は2016年10月に京都大学と「AED活用促進による院外心停止救命システム」に関する共同研究を開始した。この研究は、119番通報を受けた消防本部があらかじめ登録された救命ボランティアのスマホアプリに駆付け要請を通知し、近隣にいるボランティアがAEDを届けるという仕組みを検証するものだ。 突然の心肺停止者は国内で年間7万人発生しているが、その9割がそばに誰かがいるにもかかわらずそのまま亡くなっている。心肺蘇生とAEDによる電気ショックで5割の命が救われると言われるが、現状AEDの活用率は4%に過ぎない。ちなみに日本は50万台以上のAEDが設置されており世界有数のAED普及度を誇る。同社がNET119緊急通報システムなどで培ってきた技術・ノウハウを、消防関連の隣接分野に展開することで、救命のスピードアップが期待され、社会的にも意義は大きい。 既に愛知県尾張旭市において実証実験が始まっており、今後は検証結果をまとめ、大都市での実証実験につなげたい考えだ。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《TN》
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地理情報システム(GIS)を活用したシステムの開発・販売等を手掛ける。NET119緊急通報システムが主力。DMaCS(災害情報共有サービス)などに注力。クラウド利用料では契約数が順調に積み上がる。 記:2024/05/06
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