トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 21:41:14
14,493,848
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
明豊ファシリ Research Memo(8):自己資本比率が1.7ポイントアップの58.0%に上昇、財務体質は依然健全
2017/1/11 16:13
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:13JST 明豊ファシリ Research Memo(8):自己資本比率が1.7ポイントアップの58.0%に上昇、財務体質は依然健全 ■財務状況と株主還元策 (1)財務状況 明豊ファシリティワークス<
1717
>の2016年3月期第2四半期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比132百万円減少の4,107百万円となった。流動資産で受取手形・完成工事未収入金が81百万円、現預金が18百万円それぞれ減少したほか、固定資産が18百万円減少した。 負債合計は前期末比149百万円減少の1,691百万円となった。流動負債で賞与引当金が113百万円減少したほか、有利子負債が11百万円減少し無借金となっている。また、純資産合計は前期末比16百万円増加の2,416百万円となった。配当金の支払額と四半期純利益の計上でほぼ相殺され、利益剰余金が7百万円減少したが、新株予約権が21百万円増加した。 なお、経営指標を見ると、経営の安全性を示す自己資本比率は前期末の56.3%から58.0%に上昇し、また、有利子負債もなくなったことから、財務体質は健全な状況を維持していると判断される。 (2)株主還元策 配当政策としては、安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを基本方針としており、配当性向では33%程度を目安として配当を行っていく方針を示している。2017年3月期の1株当たり配当金は前期比2.0円増配の12.0円(配当性向33.9%)と、4期連続の増配を予定している。今後も収益の拡大が続けば、増配が期待できることになる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
1717 東証スタンダード
明豊ファシリティワークス
852
11/28 15:30
-10(-1.16%)
時価総額 10,885百万円
オフィスビル、公共庁舎など各種施設に関わるコンストラクション・マネジメント(CM)手法を用いた発注者支援事業を手掛ける。発注者側に立った適正な費用査定が強み。CMサービスの価値向上などに取り組む。 記:2024/10/13
関連記事
1/11 16:12 FISCO
明豊ファシリ Research Memo(7):下期も、サービス品質の維持向上が最優先、人材育成で着実な成長を目指す
1/11 16:11 FISCO
明豊ファシリ Research Memo(6):CM事業は、アットリスクCM案件や新規顧客案件の増加で大幅増収
1/11 16:09 FISCO
明豊ファシリ Research Memo(5):明豊の認知度アップで地方公共団体からの受注案件が増加傾向
1/11 16:08 FISCO
三井智映子と始める株主優待入門(10):今年ゲットしたい!ユニークな優待銘柄
1/11 16:07 FISCO
明豊ファシリ Research Memo(4):建設の基本構想段階から参画し、施主要求内で竣工させるケースが7割