トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 17:05:00
15,171,100
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
早稲アカ Research Memo(3):2017年3月期は増収増益の見込み
2016/12/28 15:45
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:45JST 早稲アカ Research Memo(3):2017年3月期は増収増益の見込み ■決算動向 (2) 2017年3月期業績見通し 早稲田アカデミー<
4718
>の2017年3月期の業績は売上高が前期比2.8%増の20,749百万円、営業利益が同5.0%増の1,070百万円、経常利益が同5.4%増の1,072百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.5%増の668百万円と増収増益を見込んでいる。期初計画では増収減益計画であったが、第2四半期までの進捗状況から判断し通期業績の見直しを行った。 下期も生徒数の増加によって売上高の堅調推移が見込まれるほか、利益面では引き続き校舎運営体制や業務フローの見直しによる労務費比率の低減、並びに経費節減によって売上原価率の改善が続く見通し。販管費については広告宣伝費を引き続き積極投下するほか、新規塾生募集のためのイベントやキャンペーンなども実施する予定となっていることから、前期比で9.2%増を計画している。それでも、売上高営業利益率は原価率の改善効果により前期比で0.2ポイントの上昇を見込んでいる。 下期の新規出校予定としては、集団学習塾を2校、個別指導学習塾を1校、新規開設する英語教室1校の4校を予定している。このうち、早稲田アカデミー1校と英語教室は2017年1月に開校が決定しており、残り2校については3月の開校を予定している。また、1校を閉鎖する予定となっており、期末の合計校数は前期末比4校増の153校となる。 期中平均生徒数については、前期比2.7%増の32,498名と期初計画から修正していない。第2四半期までは計画を若干下回るペースで推移したものの、積極的な広告宣伝施策によって、入塾に関する問合わせ者数や入塾テスト受験者数が8月以降顕著に伸び始めており、下期以降の塾生数増加につながっていくものと期待される。 通期の学部別売上高は小学部が前期比3.3%増の9,780百万円、中学部が同2.4%増の8,625百万円、高校部が同1.1%増の2,181百万円を計画している。また、塾生数については小学部が同3.4%増、中学部が同2.3%増、高校部が同1.0%増となる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
4718 東証プライム
早稲田アカデミー
1,865
11/25 15:30
+7(0.38%)
時価総額 35,457百万円
小中高校生を対象とした進学塾「早稲田アカデミー」等を首都圏で直営展開。難関校の合格実績に強み。大学受験部の新領域開拓図る。26.3期営業利益30億円目標。早稲田アカデミー晴海校を24年7月に新規開校予定。 記:2024/06/11
関連記事
12/28 15:43 FISCO
早稲アカ Research Memo(2):広告宣伝費、英語課新設などの費用増で減益も、期初計画比では2倍強の推移
12/28 15:42 FISCO
早稲アカ Research Memo(1):売上高経常利益率10%が目標、2018年3月期以降は増益ペース加速予想
12/28 14:56 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~東芝機、Jフロントなどがランクイン
12/28 14:49 FISCO
PD---続急伸で5800円処の抵抗線を突破
12/28 14:43 FISCO
ケンコーマヨ Research Memo(9):17/3期の1株当たり配当金は2円増配の30円を予定