トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 23:46:32
14,350,528
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
GセブンHD Research Memo(6):自己資本比率、有利子負債比率ともに改善が続き、財務体質の強化が進む
2016/11/25 15:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:46JST GセブンHD Research Memo(6):自己資本比率、有利子負債比率ともに改善が続き、財務体質の強化が進む ■財務状況と株主還元策 (1)財務状況 G-7ホールディングス<
7508
>の2016年9月末の財務状況を見ると、総資産は前期末比1,054百万円減少の35,100百万円となった。主な増減要因を見ると、商品及び製品が618百万円、有形固定資産が313百万円増加した一方で、現預金が1,672百万円、売上債権が256百万円減少した、 負債合計は前期末比1,540百万円減少の20,431百万円となった。主な増減要因を見ると、有利子負債が269百万円、未払法人税等が378百万円、その他流動負債が393百万円減少した。また、純資産は前期末比485百万円増加の14,668百万円となった。四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が492百万円増加したことが主因だ。 経営指標を見ると、経営の安全性を示す自己資本比率が41.0%、有利子負債比率が56.1%とそれぞれ改善傾向が続いており、財務体質の強化が進んでいるものと評価される。 (2)株主還元策について 同社は株主還元として、配当を実施している。配当政策に関しては、「安定配当の継続を前提に業績に応じた利益還元を実施することを基本方針とし、将来の事業展開に向けた投資需要や財務状況なども勘案しながら総合的に判断していく」としている。配当性向の目安としては30%程度を検討している。 2016年3月期の配当金は創立40周年記念配当13円を含めて47円とした(配当性向30.5%)。2017年3月期については普通配当で40.0円(配当性向23.1%)を予定しているが、業績が計画どおり達成されれば、特別配当という形で配当性向30%程度を目安に上積みされることも期待される。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《TN》
関連銘柄 1件
7508 東証プライム
G-7ホールディングス
1,437
11/26 15:30
+44(3.16%)
時価総額 63,330百万円
食料品店「業務スーパー」やカー用品店「オートバックス」の有力FC。精肉事業やミニスーパー事業「リコス」等も展開。車関連事業では円安効果で海外向け中古車販売が伸びる。26.3期売上高2500億円目標。 記:2024/06/04
関連記事
11/25 15:45 FISCO
GセブンHD Research Memo(5):中計最終年度の21/3期に売上高1,700億円、経常利益70億円を掲げる
11/25 15:42 FISCO
GセブンHD Research Memo(4):17/3期通期も過去最高業績を更新の見込み
11/25 15:39 FISCO
GセブンHD Research Memo(3):17/3期は2Qは大幅増収増益で着地
11/25 15:37 FISCO
GセブンHD Research Memo(2):オートバックス・車関連事業と業務スーパー・こだわり食品事業が収益の2本柱
11/25 15:36 FISCO
トヨタ自---続伸、前日に続き自動車株の強い動きが目立つ