トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 15:34:12
14,217,949
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ヒマラヤ Research Memo(4):ランニング関連用品は好調だが、チームスポーツ用品は低調に推移
2016/11/15 16:29
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:29JST ヒマラヤ Research Memo(4):ランニング関連用品は好調だが、チームスポーツ用品は低調に推移 ■ヒマラヤ<
7514
>の決算動向 (2)商品別動向 2016年8月期の商品別売上動向について見ると、主力の一般スポーツ用品は前期比1.6%減と連結決算開始(2012年8月期)以降、初めての減収となった。健康志向の高まりを背景にシューズ等のランニング関連用品やフィットネス関連用品が好調を持続したほか、オリンピック効果で卓球、バドミントン用品も増収となった。一方、衣料品・雑貨関連が暖冬の影響やデフレ基調への転換による割高感の台頭で全般的に低迷したほか、サッカーや野球などチームスポーツ用品も低調に推移し減収の要因となった。 ゴルフ用品は前期比2.4%増となった。ゴルフクラブの価格競争が継続しているものの、大手有名ブランドの新製品投入効果や、暖冬に伴うプレーシーズンの長期化、ウェア類の品ぞろえを拡充したことなどがプラス要因となった。 スキー・スノーボード用品は記録的な暖冬による雪不足により前期比19.3%減と大幅減収となった。 アウトドア用品に関しては、冬場に苦戦したものの、レジャーシーズンが好天に恵まれたことでキャンプ用品が好調に推移したことや、タウンユースでのニーズが堅調に推移したことから前期比で19.4%増と2ケタ成長となった。 (3)出店状況 2016年8月期の出店数は、ヒマラヤで7店舗、B&Dで1店舗となり、また閉店はヒマラヤ、B&Dともに2店舗となった。この結果、総店舗数は前期末比で4店舗増の155店舗となり、総売場面積は前期末比3.2%増の277,854平方メートルに拡大した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
7514 東証スタンダード
ヒマラヤ
848
11/26 15:30
+1(0.12%)
時価総額 10,448百万円
大型総合スポーツ用品店「ヒマラヤ」を全国展開。岐阜市に本社。オリジナル商品の企画・開発、ECサイト運営等も。24年2月末時点のグループ店舗数は98店舗。中期経営計画では26.8期売上高690億円目標。 記:2024/06/09
関連記事
11/15 16:28 FISCO
ヒマラヤ Research Memo(3):16/8期は減収減益、記録的な暖冬と、消費のデフレ転換の影響により低調に推移
11/15 16:27 FISCO
ヒマラヤ Research Memo(2):スポーツ用品小売で業界第3位、関東以西で155店舗を展開
11/15 16:25 FISCO
ヒマラヤ Research Memo(1):17/8期はウィンタースポーツ用品の売上げ回復が見込まれる
11/15 15:51 FISCO
フュージョン---急伸、第1四半期決算がポジティブなインパクトに
11/15 15:04 FISCO
ガンホー---急伸、新作サービス開始を17日に控え期待感も