スリー・ディー・マトリックス---第1四半期営業損失、赤字縮小

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スリー・ディー・マトリックス---第1四半期営業損失、赤字縮小

2016/9/21 8:10 FISCO

*08:11JST スリー・ディー・マトリックス---第1四半期営業損失、赤字縮小スリー・ディー・マトリックス<7777>は14日、2017年4月期第1四半期（5-7月）決算を発表。事業収益が前年同期比82.7％減の8百万円、営業損失が397百万円（前年同期が519百万円の損失）、経常損失が522百万円（同470百万円の損失）、四半期純損失が548百万円（同452百万円の赤字）だった。主要技術である自己組織化ペプチド技術による医療製品の開発に引き続き注力しており、外科領域では吸収性局所止血材：TDM-621および粘膜隆起材：TDM-641、再生医療領域では歯槽骨再建材：TDM-711および創傷治癒材：TDM-511の事業展開を進めている。 17年4月期通期計画については、売上高が前期比286.1％増の547百万円、営業損失が1807百万円、経常損失が1802百万円、当期純損失が1803百万円とする期初計画を据え置いている。《TN》

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自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材は欧米で好調。欧州で次世代止血材の製造販売承認申請。疑義注記。　記：2024/09/19