トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 19:49:50
14,226,167
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
GセブンHD Research Memo(6):ROEに関して見れば10%以上の水準を維持している
2016/8/15 16:15
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:15JST GセブンHD Research Memo(6):ROEに関して見れば10%以上の水準を維持している ■財務状況と株主還元策 (1)財務状況 G-7ホールディングス<
7508
>の2016年3月末の財務状況を見ると、総資産は前期末比3,815百万円増加の36,154百万円となった。増加要因の大半はG-7ミートテラバヤシの子会社化による影響となっている。主な増減要因は、現預金が前期末比1,290百万円増加したほか、固定資産では土地が867百万円、敷金・保証金が296百万円増加した。 一方、負債は前期末比2,036百万円増加の21,971百万円となった。主な増加要因は、買掛金で1,134百万円、未払法人税等で750百万円の増加となっている。また、純資産は前期末比1,778百万円増加の14,183百万円となった。利益剰余金が1,479百万円増加したほか、(株)G-7ミートテラバヤシの子会社化により、非支配株主持分402百万円が新たに計上されている。 経営指標を見ると、経営の安全性を示す自己資本比率は38.1%とほぼ前期並みの水準となったが、有利子負債比率については60.5%とここ数年低下傾向にあり、財務体質の改善が着実に進んでいる。また、収益性に関しては営業利益率が2.9%と低水準で推移しているものの、海外事業など積極的な先行投資を行っていることが要因であり、ROEに関して見れば10%以上の水準を維持しており、資本効率の高い経営を維持していると言える。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
7508 東証プライム
G-7ホールディングス
1,456
11/27 15:30
+19(1.32%)
時価総額 64,167百万円
食料品店「業務スーパー」やカー用品店「オートバックス」の有力FC。精肉事業やミニスーパー事業「リコス」等も展開。車関連事業では円安効果で海外向け中古車販売が伸びる。26.3期売上高2500億円目標。 記:2024/06/04
関連記事
8/15 16:14 FISCO
GセブンHD Research Memo(5):17/3期は連続で過去最高業績を更新する見通し
8/15 16:12 FISCO
GセブンHD Research Memo(4):オートバックス・車関連事業は増収減益、販売力の高さが裏づけられる
8/15 16:11 FISCO
ソフトバンクグ---急反発、アリババ株上昇などが材料視され昨年11月以来の水準
8/15 16:11 FISCO
GセブンHD Research Memo(3):業務スーパー・こだわり食品事業が堅調、過去最高業績を更新
8/15 16:10 FISCO
GセブンHD Research Memo(2):業務スーパーグループの中で最大規模の出店数