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ダイヤモンドダイニング---1Q営業利益249.4%増、2Q累計業績計画を最終黒字転換へ上方修正

2016/7/19 8:23 FISCO
*08:23JST ダイヤモンドダイニング---1Q営業利益249.4%増、2Q累計業績計画を最終黒字転換へ上方修正 ダイヤモンドダイニング<3073>は15日、2017年2月期第1四半期(16年3-5月)決算を発表。売上高が前年同期比6.0%増の75.11億円、営業利益が同249.4%増の3.72億円、経常利益が同257.3%増の3.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同19.5倍の2.14億円だった。 グループの高収益ブランドでもある「九州 熱中屋」ブランドを横浜桜木町に新規出店したほか、「日光金谷ホテル」協力の元、“日本の洋食”を用意した新規ブランドとして「NIKKO KANAYA HOTEL CRAFT GRILL(通称:クラフトグリル)」を出店した。 17年2月期第2四半期累計の計画については、売上高が従来の148.13億円から前年同期比3.2%増の149.16億円、営業利益が1.30億円から同45.6%増の3.10億円、経常利益が1.14億円から同52.4%増の2.96億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.75億円の赤字から同363.2%増の0.71億円の黒字へと上方修正を発表している。 17年2月期通期については、売上高が前期比2.7%増の306.32億円、営業利益が同10.1%増の10.48億円、経常利益が同14.3%増の10.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が3.02億円(前期は2.62億円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。 《TN》
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ダイヤモンドダイニング、エスエルディー、湘南レーベル等を傘下に収める持株会社。飲食・アミューズメント事業、ホテル・不動産事業を展開。カプセルホテルは営業を再開。26.2期営業利益40億円を目指す。 記:2024/04/30