トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/30 2:33:38
14,652,923
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ケンコーマヨ Research Memo(6):財務体質・収益体質の強化が同時に進んでいる
2016/7/11 16:29
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:29JST ケンコーマヨ Research Memo(6):財務体質・収益体質の強化が同時に進んでいる ■業績動向 (3)財務状況について ケンコーマヨネーズ<
2915
>の2016年3月末の財務状況について見ると、総資産は前期末比2,857百万円増加の42,306百万円となった。主な増減要因は、流動資産では現金及び預金が2,634百万円、受取手形及び売掛金が1,083百万円増加した一方で、未収入金が847百万円減少した。また、固定資産では関係会社株式の売却を主因として投資有価証券が607百万円減少した。 負債合計は前期末比1,513百万円増加の22,994百万円となった。有利子負債が967百万円減少する一方で、支払手形及び買掛金が1,151百万円、設備関係支払手形が772百万円、その他の引当金で580百万円増加した。また、純資産は利益剰余金の増加を主因として、同1,343百万円増加の19,311百万円となった。 経営指標を見ると、自己資本比率が前期末比0.1ポイント上昇の45.6%となり、中期経営計画目標の50%に向けて着実に近づいている。また、有利子負債も2014年3月期に静岡富士山工場の設備投資資金として一時的に膨らんだものの、その後は収益の拡大とともに着実に減少しており、財務体質の強化が進んでいると言える。また、収益性に関してみれば、営業利益率、ROA、ROEともに2期連続で上昇しており、収益体質の強化も同時に進んでいることがうかがえる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
2915 東証プライム
ケンコーマヨネーズ
2,123
11/29 15:30
-21(-0.98%)
時価総額 34,979百万円
業務用食品メーカー。マヨネーズやドレッシング、サラダ、総菜、タマゴ加工品の製造、販売等を行う。ロングライフサラダで国内トップシェア。おつまみ惣菜等の商品拡大進める。28.3期売上高1020億円以上目標。 記:2024/06/24
関連記事
7/11 16:28 FISCO
ケンコーマヨ Research Memo(5):タマゴ加工品では大手回転寿司チェーン向けに新規採用が進む
7/11 16:26 FISCO
ケンコーマヨ Research Memo(4):小型形態のロングライフサラダがPB商品として採用される
7/11 16:23 FISCO
ケンコーマヨ Research Memo(3):安定して高い品質の商品を供給する生産体制を全国に構築
7/11 16:20 FISCO
ケンコーマヨ Research Memo(2):静岡富士山工場の品質が評価され外食産業への新規採用が相次ぐ
7/11 16:15 FISCO
ケンコーマヨ Research Memo(1):16/3期は過去最高業績更新、小型形態のロングライフサラダが大幅伸長