トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 13:19:23
9,355,200
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ブイキューブ---業績下方修正で下落も早晩押し目買いの局面到来を想定
2016/7/5 12:15
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:15JST ブイキューブ---業績下方修正で下落も早晩押し目買いの局面到来を想定 ブイキューブ<
3681
>は1日、16年12月期第2四半期(16年1-6月期)、並びに、通期(16年1-12月期)の業績修正を発表している。第2四半期営業損益は従来予想の148百万円の黒字から34百万円の赤字に、純損益は112百万円の黒字から444百万円の赤字に下方修正。通期では、営業利益は839百万円から444百万円に、当期純損益は650百万円の黒字から183百万円の赤字に下方修正している。 急激な円高による海外売上高の減少に加え、課金開始が遅れている中国での教育事業者向けオンライン教育サービスの売上計上開始を保守的に17年12月期にずれ込むと見込んだこと、教育業界向けを中心とした各種サービス提供に伴う外注費の増加などが業績下振れの背景に。純損益の下方修正幅が大きいのは、外貨建貸付金での為替差損380百万円を営業外費用に計上したこと、一部ソフトウェアの減損処理を行い、減損損失32百万円を特別損失に計上することが要因。 昨日は業績下方修正がネガティブインパクトとなり、株価は大きく調整したものの、目先的には押し目買いのタイミングが探られていくものと判断される。今回の下方修正に関しては、修正後の通期予想でも売上高、営業利益は2ケタの増収増益予想である。通期売上計画の下振れは先の中国向けが主因であり、主力の国内市場は想定どおりの推移を見込んでいる。利益面の下振れに関しても、為替差損を含めた急激な円高進行の影響、売上開始時期の後ずれなど一過性要因が中心である。外注費の増加も先行投資的なものと捉えられ、一過性のコスト増一巡も加わる17年12月期以降の収益成長をあらためて織り込みに行く局面は早晩訪れよう。 《TN》
関連銘柄 1件
3681 東証プライム
ブイキューブ
215
10/11 15:00
-3(-1.38%)
時価総額 5,318百万円
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
関連記事
7/5 12:11 FISCO
RIZAPグループ---年初来最高値を連日更新、今期業績予想から成長期待高まる
7/5 11:56 FISCO
在京民放ではテレ朝と日テレの投資魅力度が高い、SMBC日興証券(花田浩菜)
7/5 11:52 FISCO
注目銘柄ダイジェスト(前場):ファストリ、JDI、Vテクなど
7/5 11:34 FISCO
ディー・エル・イー…「貝社員」、サークルKサンクスのノベルティキャンペーンキャラクターに抜擢
7/5 10:50 FISCO
出来高変化率ランキング(10時台)~フマキラー、TBSなどがランクイン