マーケット
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
42,196.52
+39.55
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 7:31:49
8,902,060
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

iPS細胞の実用化前進で注目される銘柄、SMBC日興証券(花田浩菜)

2016/6/13 11:53 FISCO
*11:53JST iPS細胞の実用化前進で注目される銘柄、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 6月6日に理化学研究所などが、iPS細胞を使用した加齢黄斑変性の臨床試験を実施すると発表し、話題になりましたね。 6月13日付の「Daily Outlook」に、そのiPSを含む再生医療関連で注目される銘柄が紹介されています。 『再生医療関連は周辺産業の市場規模も含め2050年には50兆円規模になることが予想されて』おり、政府もこの分野には注力をしています。『日本株市場全体が硬直する中においても、規模の拡大が期待できる再生医療分野は、有望な投資テーマとして物色の対象』であることは確かなようです。 SMBC日興証券では、その関連銘柄として協和キリン<4151>、武田薬品<4502>、富士フイルム<4901>など7企業をピックアップ。その概要を掲載しています。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《FA》
関連銘柄 3件
4151 東証プライム
2,587.5
10/2 15:00
+46.5(1.83%)
時価総額 1,397,250百万円
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記:2024/04/14
4502 東証プライム
4,146
10/2 15:00
-2(-0.05%)
時価総額 6,560,112百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
3,670
10/2 15:00
-53(-1.42%)
時価総額 4,565,029百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08