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アデランス Research Memo(7):17/2期は増収増益の見通し
2016/6/1 17:27
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*17:27JST アデランス Research Memo(7):17/2期は増収増益の見通し ■2017年2月期の業績見通し 2017年2月期についてアデランス<
8170
>は、売上高81,300百万円(前期比2.7%増)、営業利益650百万円(前期は125百万円の損失)、経常利益640百万円(前期は548百万円の損失)、当期純利益100百万円(前期は1,860百万円の損失)と増収増益(黒字転換)を予想している。 2017年2月期の業績回復は、前期に落ち込んだ国内女性向けウィッグ販売(オーダーメイドとレディメイドの両方)にかかっていると弊社では考えている。とりわけ、レディメイド・ウィッグの売上高に注目している。国内女性向け市場の対策について同社は、充実した店舗網を武器にアフターサービスや下取りキャンペーンの提供によって、新興勢力や競合会社の既存客から自社製品への乗り換えを誘引する作戦だ。重要な点は、これを前面に出したテレビ・新聞の広告を打つという点だ。初めての試みでもあり、その効果が大いに注目される。 国内男性向けオーダーメイド・ウィッグ販売や、海外事業は比較的安定した推移が続いている。特に海外事業では、ボズレー社において前期に発生したトラブルによる減益からの自律反発が期待できるほか、ヘアクラブ社における継続的な収益改善が期待される。為替レート(ドル円レート)が円高方向に振れているため、為替の影響で収益が目減りするリスクがある点には留意が必要だ。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HN》
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8170 東証1部
アデランス
618
2/9 15:00
-1(-0.16%)
時価総額 23,018百万円
かつらメーカー国内トップ。育毛、ヘアケア製品、植毛なども。新中計で20年度に売上高1千億円目指す。17.2期3Qは、広告費等の削減で主力のアデランス事業は大幅増益となるも、円高などの影響を補填しきれず。 記:2017/01/17
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