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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家Bコミ氏:フィスコIRセミナーに行ってきました

2016/5/17 10:56 FISCO
*10:56JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家Bコミ氏:フィスコIRセミナーに行ってきました 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Bコミ氏(ブログ「小遣い0円サラリーマンの生き方」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2016年5月16日15時 に執筆 Bコミ:先週はフィスコグループのイベントに2件参加したよ。 二年目:私も行きたかったです。どうでした? Bコミ:1件目はフィスコ<3807>が属しているグループの創業祭、2件目は週末にフィンテックのセミナー。 新人:パーティー一緒に連れていってくださいよ。ごはん美味しかったですか? 二年目:食べることばっかりw Bコミ:日本各地の料理が出て美味しかったよ。グループの代表がかっこよかった。 まことん:あの代表、オーラが出ていてかっこいいですよね。 新人:Bコミさんからは絶対出ないオーラでしょうw まことん:相変わらずツッコミが厳しいなw 二年目:フィンテックのセミナーはどうでした? Bコミ:会場はほぼ満席で凄い熱気だったよ。 まことん:途中で帰る人もほとんどいませんでしたし、個人投資家のフィンテックに対する期待度の高さが感じられましたね。 Bコミ:第一部の「仮想通過/ブロックチェーンの市場展望」のスライドの図はクオリティが高かったね。資料に添付してもらえたら机に貼っておくレベル。 まことん:あの図は会場で販売していたフィスコさんの『今、この株を買おうフィンテックに注目』にも出てなかったですね。非常にいい図でしたね。 Bコミ:そうだね。私のようなフィンテック初心者が仕組みを学ぶには必須の図だと思う。 まことん:前回のセミナーでは佐藤アナリストが取り上げた淺沼組<1852>が上方修正しましたよね。 Bコミ:今回も注目して聞いてきたよ。 新人:銘柄教えてください。 まことん:資料にフィンテックの記事数の推移のチャートが載っていましたけど、あれはどうやって調べるんですか? Bコミ:あれは日経テレコンでキーワード検索をかけているんじゃないかな? 二年目:私も検索をかけたいので事務所に導入してください。 Bコミ:高いから無理。1年分だけならネット証券で検索できるところもあるよ。 まことん:一年分かー。フルバージョンは一回検索するごとにお金がかかるんですよね。 Bコミ:うん。個人で利用するのはハードルが高いよね。そうそう、図書館に置いている場合があって、日比谷図書文化館で利用していました。千代田区に在住、在勤の人が使えるはず。 二年目:ありがとうございます。 新人:結局、佐藤アナリストの銘柄は何でした? Bコミ:口頭でブイキューブ<3681>とISB<9702>を取り上げていました。 二年目:ISBは私も注目していたのですが、どういう理由でしたか? Bコミ:元々証券会社のシステム開発を請け負っていたそうだけど最近、銀行向けのシステム開発をしている企業を買収したことで注目しているそう。 Bコミ:今後、銀行サービスを請け負うことになればフィンテック関連として注目されるのではないかとのこと。 二年目:いつも思いますけど、佐藤アナリストはカバー範囲が幅広いですね。 まことん:Bコミさんはセミナーが終わってから佐藤アナリストに「フィンテック関連は苦手ですか?」と突っ込んでいましたよねw? Bコミ:モゴモゴ。そういう話をここでしないでくださいっw!! まことん:苦手ながらもブイキューブを取り上げていたのはさすがだと思いました。 Bコミ:だよね。 まことん:佐藤アナリストはブイキューブの開発している「フィンテック用のツール」に注目していました。 まことん:今後、このツールが銀行や証券会社の遠隔サービスとして利用される機会が増えるのを見越してフィンテック関連として注目しているのだと思いました。 【反省・まとめ】 昨年末からのフィンテック関連銘柄の上昇は記憶に新しいところですが、高値を付けた後も値持ちがよく、堅調な推移が続いています。 セミナーの第四部は、フィンテック関連企業のIR担当者による事業内容を中心としたプレゼンテーションでした。プレゼンテーションを受けて参加者が株を購入したのかわかりませんが、IRを行ったラクーン<3031>+6.68%、リアルワールド<3691>+1.97%、アイビーシー<3920>▲1.68%と、新興市場の銘柄が大幅安する中で上昇した銘柄も多く、参加企業の注目度の高さを感じました。 ---- 執筆者名:Bコミ ブログ名:小遣い0円サラリーマンの生き方 《NO》
関連銘柄 7件
1852 東証プライム
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時価総額 56,793百万円
民間建築主力の中堅ゼネコン。1892年創業。高層ビル等の建築や大規模土木、官公庁工事など幅広く手掛ける。宮内庁正倉院事務所などで施工実績。配当性向70%以上目安。中計では27.3期営業利益64億円目指す。 記:2024/06/13
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時価総額 16,748百万円
アパレル・雑貨等の事業者専用卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」の運営等を行うEC事業が主力。企業間の後払い決済サービス、売掛保証サービス等も。引き続き顧客獲得ペース向上による事業規模の拡大図る。 記:2024/08/09
3681 東証プライム
218
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時価総額 5,393百万円
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
3691 東証グロース
585
9/26 15:00
+10(1.74%)
時価総額 2,159百万円
ギフト発行サービスのデジタルギフト、デジタルウォレットを手掛けるフィンテック事業が柱。デジタルマーケティング支援、メディア運営等も行う。フィンテック事業では給与前払いサービス「即払い」などに注力。 記:2024/07/05
3807 東証グロース
77
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±0(0%)
時価総額 3,535百万円
独立系金融情報配信会社。法人向けリアルタイムサービス、スポンサー型アナリストレポート等を手掛ける情報サービス事業が主力。暗号資産・ブロックチェーン事業等も。高付加価値サービスなどで案件単価の向上図る。 記:2024/08/02
3920 東証スタンダード
577
9/26 15:00
-2(-0.35%)
時価総額 3,303百万円
ITシステムの情報管理・性能監視ツールを提供。情報を高速収集して解析する技術に強み。ソフトウエアライセンスの販売、有人監視サービスの提供など。ライセンス販売が堅調。機器販売も拡大。販管費増等こなす。 記:2024/08/07
9702 東証プライム
1,501
9/26 15:00
+15(1.01%)
時価総額 17,095百万円
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12