トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 11:49:01
14,608,438
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
カルナバイオサイエンス---1Q決算、創薬事業はがん領域、その他疾患領域など研究進む
2016/5/10 13:31
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:31JST カルナバイオサイエンス---1Q決算、創薬事業はがん領域、その他疾患領域など研究進む カルナバイオサイエンス<
4572
>は9日、2016年12月期第1四半期(1-3月)決算を発表。売上高が前年同期比32.6%減の2.25億円、営業損失が1.14億円、経常損失が1.21億円、四半期純損失が0.11億円の赤字だった。 創薬支援事業では、キナーゼタンパク質の販売、アッセイ開発、プロファイリング・スクリーニングサービス及びセルベースアッセイサービスの提供等により、創薬支援事業の売上高が2.25億円(2016年通期計画8.58億円に対する進捗率は26.2%)、営業利益が0.76億円。創薬事業は売上高の計上はなく、営業損失は1.90億円だった。 CDC7阻害薬AS-141は前臨床段階にあり、各種GLP試験や、治験薬GMPに準拠した治験用原薬の合成などを実施しており、引き続き精力的に進める計画。国立研究開発法人国立がん研究センターとの共同研究テーマであるTNIK阻害薬NCB-0846は、日本医療研究開発機構(AMED)が実施する創薬ブースター(創薬総合支援事業)の支援課題として、国立がん研究センターが中心となり前臨床試験を実施していく。また、広島大学と白血病幹細胞を標的とした共同研究では、順調にリード化合物の最適化を行っている。 その他疾患領域では、北里大学と共同で実施している次世代抗マラリア薬の開発が順調に進んでいるほか、その他の最適化段階にあるテーマに関しても、前臨床候補化合物を獲するまでの探索研究段階にある。 《TN》
関連銘柄 1件
4572 東証グロース
カルナバイオサイエンス
317
11/27 15:30
-2(-0.63%)
時価総額 5,724百万円
キナーゼ阻害薬等の研究開発を行うバイオベンチャー。がん、免疫炎症疾患が重点領域。キナーゼタンパク質の販売、受託サービス等を手掛ける創薬支援事業も。次世代非共有結合型BTK阻害剤AS-1763に注力。 記:2024/08/06
関連記事
5/10 13:05 FISCO
ライオン---大幅続伸、想定以上の好決算を発表で
5/10 12:22 FISCO
日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は大幅続伸、KDDIと日東電で約38円押し上げ
5/10 12:19 FISCO
コネクシオ---16.3期営業利益7.1%増、携帯周辺商材やコンテンツ販売は堅調に推移
5/10 12:01 FISCO
注目銘柄ダイジェスト(前場):イーレックス、メディカルシス、新日本科学など(訂正)
5/10 11:13 FISCO
ヤマダ電機---大幅反発、今期の好業績見通しを評価へ