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アップル Research Memo(8):早期の復配を目指す

2016/3/24 16:50 FISCO
*16:50JST アップル Research Memo(8):早期の復配を目指す ■アップルインターナショナル<2788>の株主還元策 2010年12月期以降、業績悪化により無配が続いている。2015年12月期は、当期純利益として1,273百万円が計上されたため、期末の利益剰余金は前期の△1,503百万円から△292百万円へとマイナス額が大幅に縮小した。ただし、配当金の原資となる利益剰余金のマイナスが解消されないと、復配にこぎ着けられない。前期末の単体の利益剰余金は約13億円のマイナスとなっているため、2016年12月期末に単体の利益剰余金がプラスに転じるのは難しいであろう。同社は、条件が整い次第、株主還元策として早期の復配を目指す。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健) 《HN》
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中古車輸出事業、中古車買取・販売事業を展開。三重県四日市に本社。中古車輸出販売は東南アジア諸国が主要マーケット。時計などのブランド品買取事業を開始。中古車輸出事業では東南アジア中心に販路拡大図る。 記:2024/09/02