トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/12 14:29:47
9,337,903
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ソフトバンテク Research Memo(6):増収増益見通し、売上・利益ともに4Qに大きく伸びるビジネスモデル
2016/2/22 8:40
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:40JST ソフトバンテク Research Memo(6):増収増益見通し、売上・利益ともに4Qに大きく伸びるビジネスモデル ■2016年3月期の見通し ソフトバンク・テクノロジー<
4726
>の2016年3月期の業績予想に変更はない。売上高が前期比5.5%増の42,000百万円、営業利益が同21.5%増の1,700百万円、経常利益が同14.0%増の1,600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.2%増の1,000百万円となっている。この予想を基にした第3四半期までの進捗率は、売上高で71.6%、営業利益で59.7%、経常利益で58.5%、親会社株主に帰属する当期純利益で48.5%となっている。ただ、同社の場合、企業・公共分野のIT関連のビジネスが主体であることから、売上・利益ともに特に第4四半期が大きく伸びるビジネスモデルとなっている。さらに、2016年3月期は大型案件の受注が拡大していることから第4四半期に収益が集中する傾向がさらに強くなると予想される。実際、過去2期の業績の構成比率を見ると、2014年3月期は第4四半期の売上高が30.5%、営業利益が45.5%を占める。2015年3月期は売上高が28.1%、営業利益が55.0%となっている。したがって、今回の第3四半期の業績は極めて堅調な着地となったと言えよう。 公表済みの業績予想を達成することが同社の進めてきた構造改革のひとつの到達点となると考えられる。ひとつの到達点とは、次の大きな成長へと進む“基礎固め”が完了するということである。次にその“基礎固め”について説明する。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光) 《YF》
関連銘柄 1件
4726 東証プライム
SBテクノロジー
2,945
9/5 15:00
+1(0.03%)
時価総額 67,022百万円
ICTサービス会社。通信やエンタープライズ、公共、個人向けにクラウドソリューション、セキュリティソリューション等の提供を行う。通信領域は生産性向上推進。ソフトバンクによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/02
関連記事
2/22 8:21 FISCO
ソフトバンテク Research Memo(7):16年3月期は改めて“基礎固め”が進められた年
2/22 8:17 FISCO
ソフトバンテク Research Memo(5):長期借入金の返済が進み自己資本比率は健全な水準を維持
2/22 8:14 FISCO
静岡ガス---15年12月期は原料価格の低下等で大幅増益、各利益とも従来予想上回る
2/22 8:13 FISCO
白鳩---「blooming FLORA(ブルーミングフローラ)」から2016春夏コレクション販売
2/22 8:12 FISCO
ヘリオス---脳梗塞に対するMultiStem静脈点滴注射の第2相試験の長期成績で良好な結果