トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/30 0:51:42
14,828,639
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
リアルワールド Research Memo(9):クラウド事業拡大のための先行投資により減益に
2016/2/2 14:14
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:14JST リアルワールド Research Memo(9):クラウド事業拡大のための先行投資により減益に ■業績動向 (2) 2015年9月期連結業績の概要 リアルワールド<
3691
>の2015年9月期連結業績は、売上高が前期比34.2%増の3,711百万円、営業利益は同26.1%減の145百万円と、大幅増収ながら2ケタ営業減益を強いられる格好となった。 大幅増収となったのは、マークアイを子会社化したプラス効果に加えて、クラウドソーシングサービスが拡大したことが主要因。売上総利益は同41.7%増の1,747百万円と増益を確保、売上総利益率は前期の44.6%から47.1%へ上昇した。にもかかわらず、営業減益となったのはクラウド事業で積極的な投資を行ったことに伴うコスト増や、マークアイののれん代の償却費などにより、販管費が前期に比べ564百万円増加し1,602百万円となったことによる。 セグメント別では、クラウド事業の売上高は同34.8%増の3,678百万円と拡大、セグメント利益も同29.5%増の692百万円と増益を確保した。内訳を見ると、クラウドメディアサービスが同2.8%減の2,400百万円となったものの、クラウドソーシングサービスが同392.1%増の1,277百万円と急拡大したことがプラス要因として働いた。一方、ポイントエクスチェンジ事業の売上高は33百万円となり前期比11.2%の減収となったが、セグメント利益は同101.7%増の22百万円と大幅増益を確保した。 マークアイの子会社化を反映し2月に発表された会社予想(売上高4,000百万円、営業利益300百万円)※対比では、売上高、営業利益ともに予想を下回った。これは、クラウドソーシングサービス拡大のためのシステム構築が当初予定より複雑化したために、同事業の立ち上がりが遅れたことが主要因。 ※期初会社予想は売上高3,500百万円、営業利益300百万円であったが、マークアイの影響を勘案して2015年2月13日に予想を修正した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正) 《HN》
関連銘柄 1件
3691 東証グロース
デジタルプラス
602
11/29 15:12
±0(0%)
時価総額 2,481百万円
ギフト発行サービスのデジタルギフト、デジタルウォレットを手掛けるフィンテック事業が柱。デジタルマーケティング支援、メディア運営等も行う。フィンテック事業では給与前払いサービス「即払い」などに注力。 記:2024/07/05
関連記事
2/2 14:13 FISCO
リアルワールド Research Memo(8):クラウドソーシング事業拡大の取り組みを積極化
2/2 14:12 FISCO
リアルワールド Research Memo(7):会員数の増加を背景に業績の拡大トレンドが続く
2/2 14:11 FISCO
リアルワールド Research Memo(6):総会員数917万人を保有し、マイクロタスク型に特化
2/2 14:09 FISCO
【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ごまお氏:株式投資にはプラグマティズムが役立つ
2/2 14:09 FISCO
リアルワールド Research Memo(5):マイクロタスク化した業務の対価としてポイントを付与する仕組みを構築