トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 0:48:55
14,486,745
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
GセブンHD Research Memo(5):収益拡大による純資産の拡大で、財務基盤の強化が着実に進む
2015/12/22 16:40
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:40JST GセブンHD Research Memo(5):収益拡大による純資産の拡大で、財務基盤の強化が着実に進む ■財務状況と株主還元策 (1)財務状況 G-7ホールディングス<
7508
>の2015年9月末の財務状況を見ると、総資産は前期末比1,910百万円増加の34,249百万円となった。増加要因の大半は(株)テラバヤシの子会社化による影響となっている。現預金は前期末比269百万円減少しているが、このうち約10億円は(株)テラバヤシの株式取得費用となっている。固定資産は同1,674百万円増加したが、このうち1,340百万円が有形固定資産の増加によるものとなっている。 一方、負債は買掛金の増加を主因に、前期末比922百万円増の20,857百万円となった。また、純資産は利益剰余金が659百万円増加したほか、(株)テラバヤシの非支配株主持分354百万円を計上したことで、前期末比988百万円増加の13,392百万円となった。 経営指標を見ると、自己資本比率は前期末比で若干低下したものの、傾向的には上昇が続いているほか、有利子負債比率も改善傾向にある。有利子負債の水準は大きく変わらないが、収益の拡大により純資産が拡大していることが要因となっており、財務基盤は着実に強化が進んでいると言えよう。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
7508 東証プライム
G-7ホールディングス
1,456
11/27 15:30
+19(1.32%)
時価総額 64,167百万円
食料品店「業務スーパー」やカー用品店「オートバックス」の有力FC。精肉事業やミニスーパー事業「リコス」等も展開。車関連事業では円安効果で海外向け中古車販売が伸びる。26.3期売上高2500億円目標。 記:2024/06/04
関連記事
12/22 16:38 FISCO
GセブンHD Research Memo(4):(株)テラバヤシの子会社化で関連事業の業績は計画を上回る公算が大きい
12/22 16:36 FISCO
GセブンHD Research Memo(3):1人当たり生産性向上や適正在庫を徹底し収益力を強化
12/22 16:35 FISCO
GセブンHD Research Memo(2):オートバックス、業務スーパーなどのフランチャイジー
12/22 16:33 FISCO
GセブンHD Research Memo(1):半期ベースでは3年ぶりの過去最高業績を更新
12/22 16:33 FISCO
サンコーテクノ Research Memo(8):株主還元の意識高く、「安定増配」を志向