トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 8:25:18
14,527,865
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
平和不動産 Research Memo(4):中長期経営計画(10年間)に沿って成長基盤整備が進捗
2015/12/22 16:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:10JST 平和不動産 Research Memo(4):中長期経営計画(10年間)に沿って成長基盤整備が進捗 ■成長戦略 (1)中長期経営計画の進捗 平和不動産<
8803
>では2015年3月期を初年度、2024年3月期を最終年度とする10年間の中長期経営計画「over the “NEXT DECADE”」を策定している。最初の3年間は成長の基盤作りに重点が置かれるため、業績自体は横ばいの計画だ。連結営業利益目標で言えば、74億円(2015年3月期)、69億円(2016年3月期)、72億円(2017年3月期)と続き、最終年度に100億円台へ引き上げる計画だ。初年度の2015年3月期は連結営業利益目標74億円(実績85億円)、連結経常利益目標50億円(実績65億円)、D/Eレシオ目標1.9倍(実績1.8倍)をすべて達成した。今年度も、連結営業利益目標69億円(見通し70億円)、連結経常利益目標47億円(見通し50億円)、D/Eレシオ目標1.8倍(第2四半期1.77倍)と中長期経営計画通りに進捗している。ちなみに、同社が売上目標を掲げていない理由は、不動産物件の売却により大きく上下に振れるためである。 重点戦略は、賃貸事業において日本橋兜町再活性化プロジェクトの推進およびビル賃貸事業のブラッシュアップであり、不動産ソリューション事業においては平和不動産リート投資法人の中長期的な成長サポートを通じたフィービジネス拡大である。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《HN》
関連銘柄 1件
8803 東証プライム
平和不動産
4,220
11/27 15:30
+30(0.72%)
時価総額 163,989百万円
不動産デベロッパー。オフィスビル等の開発、賃貸等を行う。東京証券取引所ビルなど全国の証券取引所ビルを保有。アセットマネジメント事業も。大成建設と資本業務提携。配当性向50%目安。再開発事業の拡大図る。 記:2024/08/01
関連記事
12/22 16:04 FISCO
平和不動産 Research Memo(3):賃貸事業の減収を不動産ソリューション事業でカバー、最終利益で増益予想。
12/22 16:02 FISCO
平和不動産 Research Memo(2):売上高、営業利益、経常利益ともに昨年並みに推移
12/22 16:00 FISCO
平和不動産 Research Memo(1):日本橋兜町再開発の先行2プロジェクトが国家戦略特区の都市再生プロジェクトに
12/22 15:45 FISCO
クミアイ化---大幅続伸で高値更新、野村證券では目標株価を引き上げ
12/22 15:22 FISCO
キリンHD---急反落、ブラジル事業の先行き懸念残り戻り売り優勢