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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家西氏:日本郵政グループ上場を機にIPO投資をおススメします!

2015/11/12 13:01 FISCO
*13:01JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家西氏:日本郵政グループ上場を機にIPO投資をおススメします! 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家西氏(ブログ「IPOゲッターの投資日記」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2015年11月10日8時に執筆 みなさんこんにちは。 「IPOゲッターの投資日記」というブログを運営している西 和仁と申します。 投資歴は今年で10年目に突入致しましたが、まだまだ素人同然です^^; 先日(11月4日)、1987年のNTT<9432> 以来の大型上場といわれていた日本郵政グループ3社(日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命保険<7181> )の新規株式公開(IPO)が無事に3社とも公募価格を上回るという大成功となりました。 3社とも市場コンセンサスよりも高い位置での初値形成となり、IPO愛好家はもちろんのこと、これまで株式投資に興味のなかった方や取引自体されたことのない方の多くが参加され、利益を出されたというウワサが耳に入ってきています。 そうなんです。 このIPO投資は数ある投資の中でも非常にローリスクで参加でき、公募株をもらって初値で売却するということだけで利益を上げることができる可能性が高い、とても簡単な投資法なのです。 すでにIPO投資を始めていらっしゃる方はご存知かと思いますが、公募株を手に入れるのはそう簡単なことではありません。が、今回のような大型IPOであれば売り出し株数も多いため、それなりに手に入れることができます。 しかもすでに上場している株式を売買するよりも分析すべき内容が少ないです 。本当に株歴は10年目ですが、素人同然の私でも利益を出せるので、ある程度の銘柄選定さえできれば、誰もが比較的手を出しやすい投資法であると思います。 例年、年末はIPOが増える傾向にあります。 しかも12月は初値が高騰しやすいというアノマリー(経験則みたいなもの)まであります。 今回の日本郵政グループ3社でIPO投資に目覚めた方も多くいらっしゃると思いますが、まだ覚醒していない方はこれを機にIPO投資をしてみはいかがでしょうか。 ただし今回の日本郵政グループ3社は売り出し株数が多かったので比較的手に入れやすかったと思いますが、通常のIPOはそう簡単には手に入らないということだけは念頭に入れておいて下さい^^; ---- 執筆者名:西 和仁 ブログ名:IPOゲッターの投資日記 《NO》
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6178 東証プライム
1,404
9/27 15:00
-26(-1.82%)
時価総額 5,290,089百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
7181 東証プライム
2,647
9/27 15:00
-25.5(-0.95%)
時価総額 1,057,990百万円
日本郵政グループの保険会社。1916年に創設された簡易生命保険が前身。総資産は業界最大級。郵便局を通じて保険商品の販売等を行う。第一生命と業務提携。中期経営計画では26.3期純利益910億円目指す。 記:2024/05/10
7182 東証プライム
1,332.5
9/27 15:00
-20.5(-1.52%)
時価総額 4,996,269百万円
日本郵政グループの銀行。全国の郵便局ネットワークを通じて金融サービスを提供。邦銀最大級の顧客基盤が強み。通常貯金口座数は約1.2億口座。総資産は238兆円超。中計では26.3期純利益4000億円以上目標。 記:2024/09/03
9432 東証プライム
149.8
9/27 15:00
-1.5(-0.99%)
時価総額 13,564,438百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14