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ヤマダ・エスバイエルホーム---トリプルエコの実現を目指した「スマートハウス」を推進

2015/11/4 7:42 FISCO
*07:42JST ヤマダ・エスバイエルホーム---トリプルエコの実現を目指した「スマートハウス」を推進 ヤマダ・エスバイエルホーム<1919>は、ヤマダ電機グループの注文住宅、分譲住宅、宅地販売、リフォームなどを展開するハウスメーカー。暮らしにおける「省エネ・創エネ・蓄エネ」のトリプルエコの実現を目指した「スマートハウス」を推進。自然の光や風を活かす空間デザインに加え、太陽光発電システム・蓄電池・見える化システムHEMSや、IHクッキングヒーター・エコキュート・LED照明・電気自動車充電用コンセント・省エネ家電など、広範囲なスマートアイテムの展開で、省エネ・利便性向上・環境負荷の低減をサポートする。 経営構造改革「Reborn SxL Plan」を基軸に各種業務の改善に取り組み、「SMART ecoSTYLE ZERO」をはじめとするZEH商品の販売を推進。営業施策面においては、ヤマダ電機グループとしての総合力を活かし、「ロボットがいる暮らし」として「Pepper」の家庭への普及に向けた取り組みを開始。「8月決算キャンペーン」、「工場見学会」等の販売促進イベントを開催するなど、受注拡大に向けた取り組みを行った結果、第2四半期連結累計期間における受注高(単体)は、前年同期比較約108%となり順調に推移。 2016年2月期第2四半期は、営業損失が2.13億円と期初の計画より順調に推移しており、通期では2.50億円の営業利益予想と黒字転換を予定している。住宅事業では、現時点では営業黒字には至らぬものの、経営構造改革における原価低減や各種経費削減の効果が表れている。リフォーム事業では、自社物件の受注活動、他社施工物件の受注活動、ヤマダ電機店舗内「トータルスマニティライフコーナー」を経由した営業活動の3基軸での事業展開。不動産賃貸事業は、サブリース案件の増加や入居率の改善により、売上高は2ケタ増。 《SF》
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時価総額 14,689百万円
注文住宅や分譲住宅、リフォームなど展開の住宅メーカー。親会社のヤマダ電機はソフトバンクと住宅事業で提携。20.2期売上高800億円目標。18.2期は増収も新築住宅着工戸数減、工事遅延などで利益苦戦の落着。 記:2018/06/09