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カルナバイオサイエンス---愛媛大学と新規治療標的分子の探索とその臨床応用を目的とした共同研究契約締結

2015/10/23 13:53 FISCO
*13:53JST カルナバイオサイエンス---愛媛大学と新規治療標的分子の探索とその臨床応用を目的とした共同研究契約締結 カルナバイオサイエンス<4572>は22日、国立大学法人愛媛大学大学院医学研究科生化学・分子遺伝学分野、プロテオサイエンスセンター・細胞増殖・腫瘍制御部(東山繁樹教授)と、新規治療標的分子の探索とその臨床応用を目的とした共同研究契約を締結したと発表。 愛媛大学プロテオサイエンスセンターの東山教授は、ある特定のタンパク質の機能が破綻することによって引き起こされる細胞特性の変化及び各種疾患との関連性の解析に取り組んでいる。 同社は、東山教授がこれまで培ってきた研究の成果に基づき、当該タンパク質に関する新たな機能や多様性の意義の解析および当該タンパク質の機能欠失が引き起こす病態を明らかにすることを目的とした共同研究を進めていく。これらの機能と病態との関連を明らかにすることができれば、新たな創薬ターゲットの同定も可能となり、従来にない新しい切り口の画期的な治療法の開発にも繋がると期待されている。 《SF》
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キナーゼ阻害薬等の研究開発を行うバイオベンチャー。がん、免疫炎症疾患が重点領域。キナーゼタンパク質の販売、受託サービス等を手掛ける創薬支援事業も。次世代非共有結合型BTK阻害剤AS-1763に注力。 記:2024/08/06