トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 18:45:38
14,497,511
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ファーストロジック Research Memo(5):不動産オーナーを支援するマッチングサービスをローンチ
2015/10/22 16:06
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:06JST ファーストロジック Research Memo(5):不動産オーナーを支援するマッチングサービスをローンチ ■事業モデルの詳細と成長シナリオ (2)『大家さんの味方』の事業モデル ファーストロジック<
6037
>が2015年7月29日にローンチした「大家さんの味方」の事業モデルも、原則としては「楽待」と同じだ。すなわち、投資用不動産オーナーである個人会員と資産運用に関わる事業者(典型的にはリフォーム会社)とをマッチングさせるサービスを提供し、料金は事業者から受け取る、というものだ。 投資用不動産を活用して資産運用を行う過程では、不動産オーナーは様々な対応を迫られる。その多くは投資用不動産の内外装や設備の補修・改修に関するものだ。「大家さんの味方」では現状、“塗装(外壁・防水・鉄部)”というカテゴリのみをサービス対象としているが、順次、カテゴリを拡大していく予定である。また、リフォーム分野に限らず、弁護士・税理士などの士業やローン・金融機関といった資金面でのサポートもメニューに加えていく計画だ。 具体的な収益項目は2つだ。1つはリフォーム会社等の事業者のサイトへの掲載料で、これは10,000円/月となっている。もう1つは、外壁塗装を希望する個人会員が「一括見積」サービスに申し込み、それに対して見積りを行った際に支払う料金だ。これは見積金額に応じて10,000円~100,000円と予定されている。 リフォーム会社の立場からは、リフォーム案件を一般戸建て住宅と投資用不動産(1棟アパート、マンション等)とで比較した場合、工事規模が大きく採算性が高いのは投資用ということになる。しかし、投資用不動産のリフォーム需要に効率よくアクセス可能なサイトは現状では「大家さんの味方」しかない状況で、これが同社のサービスを利用する動機付けとなっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HN》
関連銘柄 1件
6037 東証スタンダード
楽待
687
11/28 15:30
-1(-0.15%)
時価総額 16,274百万円
国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営。物件掲載サービスが主力。ウェブサイト会員数は40万人超。公式YouTubeチャンネルの登録者数は90万人超。楽待プレミアムサービスなどの利用促進図る。 記:2024/10/12
関連記事
10/22 16:04 FISCO
ファーストロジック Research Memo(4):物件掲載サービスと提案サービスで収入の60%を占める
10/22 16:02 FISCO
ファーストロジック Research Memo(3):不動産投資用ポータルサイト「楽待」が主力事業
10/22 16:01 FISCO
ファーストロジック Research Memo(2):公正な個人向け不動産投資市場を創るために創業
10/22 16:00 FISCO
ファーストロジック Research Memo(1):「楽待」に加え「大家さんの味方」で成長加速の体制へ
10/22 15:35 FISCO
一工薬---大幅続伸、上半期の業績上方修正を好感