トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 13:15:33
14,495,097
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
3Dマトリックス Research Memo(7):研究開発費及び販管費の増加が一段落、営業利益は拡大する見通し
2015/9/24 12:12
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:13JST 3Dマトリックス Research Memo(7):研究開発費及び販管費の増加が一段落、営業利益は拡大する見通し ■中期業績計画 (2) 2018年4月期業績計画 スリー・ディー・マトリックス<
7777
>の2018年4月期の事業収益の内訳は、止血材の製品販売で9,090百万円、粘膜隆起材もしくは歯槽骨再建材の契約一時金・マイルストーン収益で751百万円を見込んでいる。止血材の製品売上高の内訳は、欧州・日本で約4,500百万円、アジア・中南米で約2,000百万円となるほか、新たに承認取得が見込まれる米国市場で約2,500百万円を見込んでいる。 事業費用としては、製品売上高の拡大に伴う売上原価の増加はあるものの、研究開発費及び販管費の増加はほぼ一段落するため、営業利益は3,010百万円に拡大する見通しである。 なお、中国市場における止血材の展開については、現在パートナー企業を探索中であり、決定次第治験の準備を進めていく予定となっており、2018年4月期の研究開発費に一部、中国での治験費用も織り込んでいる。 また、創傷治癒材に関しては今回の中期計画では事業収益に織り込んでいない。同社の戦略として、薬剤と混合するコンビネーション製品での開発を今後推進して行く方針となっているためである。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
7777 東証グロース
スリー・ディー・マトリックス
115
11/25 15:30
+4(3.6%)
時価総額 11,114百万円
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材は欧米で好調。欧州で次世代止血材の製造販売承認申請。疑義注記。 記:2024/09/19
関連記事
9/24 12:11 FISCO
3Dマトリックス Research Memo(6):止血材の製品販売は欧州市場向けが約55%
9/24 12:09 FISCO
3Dマトリックス Research Memo(5):18/4期に事業収益9,851百万円、営業利益3,010百万円
9/24 12:07 FISCO
3Dマトリックス Research Memo(4):欧州市場の販売パートナーとの契約締結の有無によって収益は大きく変動
9/24 12:04 FISCO
3Dマトリックス Research Memo(3):欧州では今期中に100ヶ所の医療施設へ販売を拡大
9/24 12:02 FISCO
3Dマトリックス Research Memo(2):第1四半期はほぼ計画どおりに進捗、止血材の販売がドイツでスタート