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インテリックス Research Memo(7):主戦場とする首都圏の中古マンション市場は底堅い需要が続く
2015/8/17 16:19
FISCO
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*16:22JST インテリックス Research Memo(7):主戦場とする首都圏の中古マンション市場は底堅い需要が続く ■市場動向と成長戦略 (1)市場動向 インテリックス<
8940
>が主戦場とする首都圏の中古マンション市場の動向について見ると、2015年4月に1年ぶりにプラスに転じて以降、6月まで3ヶ月連続でプラスを維持し、堅調な需要が続いている。在庫件数については6月に29ヶ月ぶりにプラスに転じているが、全体の需要動向に大きな影響はないとみられる。実際、成約価格及び平方メートル当たり単価については30ヶ月連続で前年同月を上回っており、底堅い需要が続いている。ただし、新築マンション同様、需要の二極化トレンドは継続しており、都心エリアやタワー型マンションなどに人気が集中している。また、新築マンションの供給戸数が減少していることも中古マンション、とりわけリノベーションマンションの需要増に寄与しているものとみられる。 なお、新築マンションの2015年1月~6月の供給戸数は前年同期比7.1%減、契約戸数は同7.9%減となっており、通年では2年連続で減少する公算が大きい。一方で、リノベーション住宅に対する認知度は、参入事業者の増加や業界環境が整備されてきたこと(適合基準の策定、保証制度の導入など)などで着実に上昇しており、数年後には新築マンションと中古マンションの件数が逆転することが見込まれている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
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中古マンションの買取再販を行うリノベーション事業が主力。国内トップクラスの販売実績が強み。リースバックなどソリューション事業も手掛ける。リノヴェックスマンション販売は順調。ホテル事業は稼働率上昇。 記:2024/06/03
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