マーケット
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
44,860.31
+123.74
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 9:26:54
14,125,310
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

イチケン---16年3月期第1四半期営業益7.5倍、商業施設の受注が順調

2015/8/14 7:45 FISCO
*07:46JST イチケン---16年3月期第1四半期営業益7.5倍、商業施設の受注が順調 イチケン<1847>は、商業空間創造をコア事業として、企画、設計から監理、施工、そしてアフターメンテナンスまで、ワンストップで対応可能な組織とインフラ、建築全般にわたるノウハウで、商業施設、住居施設、公共施設など、幅広いジャンルの施設建築を手掛けている。 コア事業である商業施設の建築及び内改装工事については、専門店から複合施設に至るまで、数多くの商業空間を手掛けており、膨大な実績を築く。店作りのノウハウを独自に蓄積し、企画からテナントリーシング、デザイン・設計、施工に至るすべてのプロセスを効果的に統合。最適なサービスを提供する。 住居施設では、より快適な生活設計をデザイン&プロデュース。オフィス施設では、クライアントの利用環境に応じた最適な施設の提案、建設が可能。各種施設では、独自の情報・ノウハウが必要な工場や倉庫にも多くの実績と評価を得る。 足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算は、売上高が前年同期比9.9%増の162.47億円、営業利益が同7.5倍の10.25億円、経常利益が同6.3倍の10.09億円、四半期純利益が同9.9倍の9.72億円だった。 建設事業の受注高は、商業施設の受注が順調に推移したことなどにより前年同期比61.2%増の231.46億円、繰越工事高は同12.9%増の487.32億円。不動産事業の売上高は同2.1%減の1.69億円、セグメント利益が同49.9%減の0.11億円。 《SF》
関連銘柄 1件
1847 東証スタンダード
2,511
11/26 15:30
-23(-0.91%)
時価総額 18,290百万円
1930年創業の建設会社。建築中心の建設事業、不動産事業を展開。商業施設建築に強み。マルハンが筆頭株主。「自由が丘 de aone」などで施工実績。不動産、海外事業を戦略事業に位置付け、業容拡大図る。 記:2024/10/13