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オークファン Research Memo(8):先行投資の影響による悪化は一時的
2015/7/15 16:51
FISCO
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*16:51JST オークファン Research Memo(8):先行投資の影響による悪化は一時的 ■業績及び中期経営計画 (4)財務状態 オークファン<
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>の2015年3月末の財務状況を見ると、総資産残高は単独前期末比1,052百万円増の3,182百万円となった。その内訳は流動資産が1,763百万円(現金・預金1,546百万円、売上債権164百万円)、固定資産が1,418百万円(投資有価証券584百万円、ソフトウェア410百万円)となっているが、戦略投資実行の影響で、投資有価証券などを中心に増加した。一方、負債合計は1,056百万円(長期借入金557百万円)、純資産合計は2,125百万円となっているが、長期借入金の増加が主な変動要因である。 2015年3月期末ではグランドデザインの子会社化及び相次ぐ戦略投資に基づいた買収・資本参加の影響により指標は悪化する傾向にある。しかし、その要因が戦略的投資によるものであるため、数値の水準自体に問題はなく、悪化は一時的であると考える。 (5)キャッシュ・フローの状況 営業活動によるキャッシュ・フローは74百万円の収入となったが、仕入債務の減少によるキャッシュアウト(12百万円)及び法人税等の支払額によるキャッシュアウト(84百万円)が主な要因である。投資活動によるキャッシュ・フローは554百万円の支出となったが、投資有価証券の取得によるキャッシュアウト(382百万円)及び無形固定資産の取得によるキャッシュアウト(110百万円)が主な要因である。財務活動によるキャッシュ・フローは881百万円の収入となったが、長期借入れによるキャッシュイン(731百万円)及び連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却によるキャッシュイン(104百万円)が主な要因である。これらの結果、現金及び現金同等物の増減額は402百万円となり、期末残高は1,546百万円となった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正) 《HN》
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