船井総研HD Research Memo(7):周辺事業強化の一環でグループ化

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船井総研HD Research Memo(7):周辺事業強化の一環でグループ化

2015/6/5 16:44 FISCO

*16:45JST 船井総研HD Research Memo(7):周辺事業強化の一環でグループ化 ■会社概要 (6)ロジスティクス事業の特徴ロジスティクス事業の中では、物流オペレーション業務（売上高883百万円、2014年12期）が最大の構成比であり、顧客企業の物流業務の設計・構築・運用を代行するサービスである。船井総研ホールディングス<9757>の2014年12月期は既存顧客継続率100％を達成し、大きく売上を伸ばした（前期比311百万円増）。物流コンサルティング業務、物流トレーディング業務（共同購入）を含め、いずれの業務も、グループ各社との相乗効果により業績向上を狙う。 (執筆:フィスコ客員アナリスト角田秀夫) 《FA》

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9757 東証プライム

船井総研ホールディングス

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時価総額 126,630百万円

独立系の経営コンサル。物流コンサルも。不動産、医薬業界向けに強み。24.12期はコンサル契約社数が順調増。コンサルタント積極採用に伴う人件費増こなして増収増益・連続増配を見込む。総還元性向は6割以上目安。　記：2024/04/11