トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 9:47:03
14,073,932
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
電算システム Research Memo(8):過去数年間で収納代行サービス事業が大きく拡大
2015/3/12 16:57
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:58JST 電算システム Research Memo(8):過去数年間で収納代行サービス事業が大きく拡大 ■会社概要 (2)事業モデル 電算システム<
3630
>の事業は「情報サービス事業」と「収納代行サービス事業」の2つで構成されている。情報サービス事業と収納代行サービス事業の売上高及び営業利益の構成比は、下記のグラフのとおりだ。 情報サービス事業のサブセグメント下記のグラフのとおりだ。SIはシステムインテグレーションで、顧客の業務システム構築などを請け負う。情報処理ではBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)業務やデータセンタ業務が含まれる。 収納代行サービス事業の主力はコンビニエンス・ストアの店頭で払込用紙を用いて支払いをする業務(払込票決済サービス)だ。同社は通信販売業者やeコマース業者と、全国17の大小コンビニチェーンをつなぐ役割を果たしている。決済イノベーションは国際送金サービスのことだ。米ウエスタンユニオン社と提携して、少額の送金を安価で海外に送金するサービスで在留外国人をターゲットにしたビジネスだ。 同社の事業はいわゆるストック型事業の構成比が高い点に特徴がある。収納代行サービスは全般にストック型ビジネスであり、情報サービス事業においても情報処理サービスや商品販売はストック型ビジネスと言うことができる。SIやソフト開発はフロー型ビジネスモデルと言えるが、全社に占める売上高構成比は約3分の1だ。同社の長期経営計画ではストック型事業の割合を80%にすると計画されている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《FA》
関連銘柄 1件
3630 東証1部
電算システム
3,040
6/28 15:00
+5(0.16%)
時価総額 32,789百万円
独立系情報処理サービス企業。SIやBPOの情報サービス、コンビニ払込票決済や国際送金等の収納代行サービスが柱。21.12期1Qは2桁増収。収納代行サービス事業は好調。コンビニ収納件数は順調に推移。 記:2021/06/07
関連記事
3/12 16:55 FISCO
電算システム Research Memo(7):データ処理だけにとどまることなく事業領域と顧客層を拡大
3/12 16:54 FISCO
電算システム Research Memo(6):株主還元に積極的で増配により配当性向水準を維持、優待制度も設定
3/12 16:52 FISCO
電算システム Research Memo(5):実績を踏まえて中計目標を修正、需要や競争力に悲観的変化なし
3/12 16:50 FISCO
電算システム Research Memo(4):15/12期は2ケタ増収計画、投資織り込み利益面は慎重な予想
3/12 16:46 FISCO
電算システム Research Memo(3):Google関連、コンビニ決済などが計画未達ながら好調維持